幻冬舎文庫<br> 危険な二人

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幻冬舎文庫
危険な二人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344425910
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

男だったら人生血だらけにならないと認めないという見城徹と、相手がどんな大物であっても真っ向からやり合う松浦勝人。そんな出版界と音楽界の“危険なヒットメーカー”が仕事やセックス、人生について語り尽くした「過激な人生のススメ」。アバウト、うわべ、その場しのぎを憎んで、正面突破すれば、仕事も人生もうまくいく!

目次

恋をしていない男女は仕事ができない?
モードな女は男ウケが悪いってほんと?
オーガニックライフは都会でも成立するの?
SNSアクティブな人は成功者になれますか?
ニッポンのどんなところを愛していますか?
人生はそこそこ幸せなら、それでいいんでしょうか?
人生のドラマはどこに生まれるんでしょうか?
クリエイティブでいるための余暇と土地と睡眠の関係って?
最近はどこで買い物をし、食事をしていますか?〔ほか〕

著者等紹介

見城徹[ケンジョウトオル]
1950年静岡県清水市生まれ。慶應義塾大学卒業後、廣済堂出版を経て75年角川書店に入社。「野性時代」副編集長、「月刊カドカワ」編集長を務める。5本の直木賞作品を始め数々のヒット作を生み出し、41歳にして取締役編集部長に。93年、角川書店を退社し幻冬舎を設立。五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』、郷ひろみ『ダディ』など23年間で22冊ものミリオンセラーを世に送り出す

松浦勝人[マツウラマサト]
1964年神奈川県横浜市生まれ。エイベックス・グループ・ホールディングス(株)代表取締役社長CEO。85年日本大学経済学部在学中に貸レコード店「友&愛」へアルバイトとして入り、86年に(株)ミニマックスを設立、「友&愛」上大岡店の経営を行う。87年エイベックス・ディー・ディー(株)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Salsaru

14
ハードカバーを読んでた。熱量がすさまじい。2017/06/11

お静

11
二人の対談ものだが殆どが見城氏の話で松浦氏は相づちが多い。見城氏と五分五分の話だったらもっと惹かれるのに。世間話みたいで実のある話はあまりなくてちょっとガッカリだった。2019/08/30

TAKA0726

7
(松浦)ただのいい人なんて、いい人じゃない。どうでもいい人。(見城)嫌いなのはアバウト、表面的、粗雑、うわべ、小手先、帳尻あわせ、その場しのぎ。好きなことを仕事にできるかどうかは、その人の意志の力。結婚式のスピーチで、人生には5つの場がある。今は見せ場、そのうち修羅場もあれば土壇場もあり正念場もでてくる。そして最後は一緒に墓場にはいるからすべては忍耐。日本は四季があり花鳥風月、ものの哀れがある。季節があるから行事ができて、役割が生じ差異ができる。すべてのドラマはこの差異から生まれる。2018/07/30

まめタンク

6
危険な二人。一人は静かに、もう一人は熱狂的に語る。共通する事は二人が熱いという事だろう。avexという音楽会社、かたやゴリゴリの文学出版社。一見すると共通しない二人。たぶん、松浦社長は文学の事は分かってないし、見城さんは最新のヒットチャートに興味は無い。本書では大人としの嗜みとして、ここの店が旨い。このブランドの服がカッコいいみたいな事が延々と語られている。雑誌で例えるなら幻冬舎のゲーテみたいな本だ。ただ、二人に共通する事は心が熱いという事。見城さんの言葉を借りるなら、そう本書はたった二人の熱狂なのだろう2018/04/19

おおとろ

5
☆☆☆2021/05/09

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