幻冬舎文庫<br> 離婚して、インド

個数:
電子版価格
¥360
  • 電子版あり

幻冬舎文庫
離婚して、インド

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年09月15日 11時31分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 353p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344425736
  • NDC分類 292.5
  • Cコード C0195

内容説明

「そろそろ離婚しよっか」。七年一緒に暮らした旦那から切り出された突然の別れ。青天の霹靂、心の中ぐっちゃんぐっちゃんのまま、バックパックを担いで旅に出た。向かった先は混沌の国インド。アーユルベーダの真髄に触れ、イタリア男と夜の海を泳ぎ、本場のヨガに悪戦苦闘。辿り着いたガンジス川の源流で何を悟る?共感必至の女一人旅エッセイ。

目次

東京 さよなら東京
マカオ ゼロでゆこう
トリバンドラム あれ、ジェントル!ここインド?
トリバンドラム インドにも、同じ月が浮かぶ
トリバンドラム ハッピーなはずが、ないじゃない
ヴァルカラ ひとりが決めれば、THE END
コーチン 旅人だからさ、わたし行くよ
コーチン 離婚届を出す日
ゴア 恐怖のナルシスト・スパイラル
ハンピ 消えるものは、消えるから
ハピ ちょっと、別れが多すぎる
ゴカルナ イタリア男と夜の海
ムンバイ 大都会のワナは盗みかMJか
シルディ いつだって、再スタートできるんだ
ナーシク それでも、旅が好きだから
アウランガバード&アフマダバード あっつい事件簿!
ブージ へっぽこ曰く、ココロに余白を
ジャイサルメール 「僕は、愛なんか信じない」
リシュケシュ~バドリナート 失うことを、怖がらなくていい
ダラムサラ 旅は、終わる

著者等紹介

とまこ[トマコ]
旅作家。明治大学在学中にバックパッカーデビュー。秘境ツアーコンダクターを経て、執筆活動を開始。これまでに訪れた国は55か国を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mr.lupin

42
とまこさんの、インドへの女性一人旅のエッセイ。とまこさんと言う方を良く知らないけどまあ明るくて陽気な方のようで、インドの事がかる~く紹介されている感じで楽しく読了できた。しかし女性一人で海外、それも普通の観光じゃなくてバックパッカーとして旅をすると言うのは、メッチャ凄いと思う。こう言う旅行記とか紀行文、大好きなジャンルでありまた面白い本に出会えるといいな~ ☆☆☆★★2020/10/30

金吾

22
バイタリティー溢れる人だなあと感じました。インドは行くことはありませんが、興味はありますので、身近な体験をどんどん書いているこの本は読みやすく面白かったです。2023/12/07

bluelotus

6
★★★☆☆ インドにはほぼほぼ体目的の男性しかいないというイメージしか残らなかった(笑)ある意味、中谷美紀さんのインド旅行のエッセイはどうなっているのだろうと気になってしまった。2024/04/10

あきまこ

6
本屋でたまたま目にして購入しました。インドを旅行するものがよみたかったので。よくは知りませんが、とまこさんが旅したところは日本人があまり行かないところなのかな、と思いました。南の海岸はリゾートの雰囲気さえ漂っているように読みとってしまいましたが、違うのでしょうか。著者初読みでしたが、やや独り言調に書かれているように感じられました。たまにある写真は良かったです。そう、こんなに別れが多かったら辛いです。自分だったら耐えられないかも、と思いました。2017/03/30

ももこ

1
7年前に書かれたものだが、10数年前に行った時とあまり変わっていない。ITなど先端技術が急速に発達していく一方で市中には相変わらず混沌として緩やかな時が流れていた。ふらりとやってきた旅人達をゆるりと受け止めてくれるインド。大河ガンガーの流れるこの地にまた行きたくなった。2024/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11511033
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品