内容説明
だれかになぐさめてほしいとき、自分が変わりたいと思ったとき、この本を開いてみてください。あなたの心を軽やかにし、元気づけてくれる言葉が、きっと見つかります。迷った心に光がさし込む、95のメッセージ。
目次
なぐさめがほしいとき
人間関係で悩んだとき
日常を変えたいと思ったとき
毎日がつまらないと感じたとき
生まれた意味を確認したいとき
著者等紹介
宇佐美百合子[ウサミユリコ]
1954年、愛知県生まれ。CBCアナウンサーを経て海外で起業。86年、読売新聞社主催「ヒューマンドキュメンタリー大賞」に入選。帰国後、心理カウンセラーとして幸せに生きるためのメッセージを精力的に発信、数々のベストセラーを生む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
柊文庫本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
27
あまりこういう本は好きじゃないしあまり読まないのですが、なぜかうるっときてしまいました。心が疲弊しきっているのか?言葉が妙に響いてきました。孤独だと感じているのは自分だけだと思っていたのですが、ぱっと見充実した人生を送っている人たちも孤独を感じているのか。ちょっと前向きになりました。2017/03/05
わった
14
通して読んで、たしかになぁと思う部分はありましたが、やっぱりどんぴしゃのその時に読むのが一番響くかなと思いました。あまり入ってこなくて。一冊手元において、悩んだときに該当する箇所を開くのがこの本の読み方の正解なんじゃないかなぁと思いました。 読みやすいですし、ひとつひとつ短いので、時間なくても読めます。2017/03/16
もも
11
心理学、禅を学んだ著者だからか、温かい言葉たちがスッと胸に入り、優しい気持ちになる。2017/02/14
rie
3
素晴らしい言葉の数々が綴られていて読んでいるその瞬間は感心したりグッときたりするんですが、ページをめくって次を読み進めると前のページの内容が一切頭に残らないという摩訶不思議な現象が…。悩みを抱えてないせいか、心にまでは響いてないのでしょうか?ただ、p175の今の自分はあなたが試行錯誤しながら創り出した最高傑作。自分自身が精一杯考えて「受け入れたもの」と「拒絶したもの」の寄せ集めが今の自分。という言葉はしっくり。年を重ねるほどに強い幸せを感じる今は、自分の選択が間違っていなかったという証明のように思えた2017/08/25
perrier
3
お別れはこころの卒業式 恨むことなく感謝して卒業できるといいなと思う2017/02/08