内容説明
愛していた者の“生前の秘密”を知ってしまった時、人は悲しき闇に放り込まれる。夫が女性と写る写真を見つけ、過去を悔やみ始めた未亡人。死んだ娘の日記を読んで、親の知らない“別の顔”を探し求める父―。亡き人の声を聴くことはできないが、この街では、涙にくれる人の前にアルパカが現れ、真実の扉を開けてくれる。心温まる癒し系ミステリ。
著者等紹介
喜多喜久[キタヨシヒサ]
1979年徳島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。第9回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、『ラブ・ケミストリー』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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