内容説明
「やさしさは、あげっぱなしでいい」「心が痛いのは、大切なことを受け取っている証拠」「いつか死ぬこと以外、まだ、なんにも決まってないんだよ」疲れた心にじんわり沁みる、95のメッセージ。
目次
疲れたなぁって思ったとき
悲しみに沈んでいるとき
心が波立っているとき
道に迷ったとき
勇気がほしいとき
著者等紹介
宇佐美百合子[ウサミユリコ]
1954年、愛知県生まれ。CBCアナウンサーを経て海外で起業。86年、読売新聞社主催「ヒューマンドキュメンタリー大賞」に入選。帰国後、心理カウンセラーとして幸せに生きるためのメッセージを精力的に発信、数々のベストセラーを生む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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柊文庫本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蒼雨
26
「いつか死ぬこと以外、まだ、なんにもきまってないんだよ」が1番心に残りました。だがしかし。なんでこの本手に取ったんだっけな?ってなりました。タイトルに完全にひかれたんだな……しかるべきときによめば、もっと心に響く言葉なんだろうと思います。つまり、今のわたしには必要なかった。けど、きっと今後必要になる。2016/04/04
はるな
6
元気が出る言葉特集。なかなかこの中にある言葉の有言実行は難しそうだけど参考になる言葉、考え方を知れて良かった。2017/06/11
baku
5
タイトルと表紙に魅了され手にすることに。普段読む自己啓発とは違って、言葉に温かみを感じさせ、落ち着く空間を生み出してくれた。言葉の意味・考えと出会う事は気持ちに余裕をもたらしてくれるだろう。2016/05/04