• ポイントキャンペーン

ラベンダーブックス
美女は野獣に頬よせて

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 431p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344422506
  • NDC分類 933
  • Cコード C0193

内容説明

19世紀初頭、イングランド。輝くような金髪の美女レディ・スカイは嵐の中、ホークハースト伯爵(ホーク)の古城を訪れた。スカイは昔ホークに恋をしたが、既婚者だと知って失恋していた。ところが、ホークは悲劇に見舞われ、妻と幼い息子を失ってしまう。彼に再婚の意思があるのなら、スカイは名乗りをあげる気でいた。だがその前に、ホークが理想の相手かどうか確かめておきたかった。突然の来訪者に警戒心をくずさぬホークに、スカイはある人物の捜索を依頼する。ホークは外務省の秘密組織で働く人物だから、そうした仕事は得意なはずだ。その間に彼を誘惑しよう―だが、妻子の死とともに彼の心も埋葬されていた。そのうえ別に求愛の相手まで現れて…。

著者等紹介

ジョーダン,ニコール[ジョーダン,ニコール] [Jordan,Nicole]
軍人の家庭に生まれ、高校生活はドイツで送る。ジョージア工科大学で土木工学の学位を取得後、生活用品メーカーの製造管理部門に8年間勤務し、作家に転身。これまで20作以上のヒストリカル・ロマンスを執筆し、発行部数は累計500万部に達す。ニューヨークタイムズ・ベストセラーリストの常連。2007年にはロマンティック・タイムズのヒストリカル・ロマンス部門功労賞を受賞。RITA賞のファイナリスト、米国ロマンス作家協会(RWA)の年間人気作品賞、100人以上からなるロマンス小説評論家集団より贈られるドロシー・パーカー優秀賞などの栄誉にも輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

20
伝説の恋人たちシリーズ3。これは、パラダイスシリーズ1と関連してた。懐かしい名前もチラホラ出て来て、何だか得した気分。今回は、ヒーロー&ヒロインのロマンスよりも、おじ様のロマンスの方が良かった(☆∀☆) あと二人いるのに翻訳はここで止まってしまってる。またしても放置プレイ(@_@)2019/03/26

kokorika

1
はじめはスカイの強引さが好きになれなかったが、妻子を火事で亡くしたホークが、自分を罰し暗闇の世界から立ち直るには彼女の強引さと優しさが必要だったのだと思った。コーネリアスとレイチェルも長い年月を経て幸せを掴めてよかった。2023/03/29

矢田ふみえ

1
なかなか説明が多いような気がした。求めていた人とアタックするスカイが、感情と理論で対応していくのがまぁいいけどねという感じだった。2015/10/29

まめもち

0
伝説の恋人たち32015/09/27

Mei♪

0
このシリーズ、三作目。中ダレする事無く、面白く読めました。叔父さんのロマンスが絡んで、それが良かったねー。登場人物、ほとんど性格良くストレス無く読めたけど、でもよく考えたら、ヒロイン押し強すぎ!ポジティブで良いんだけど、実際に身近にこんな人いたら、引くかな。あと2作品あるらしいけど、是非読みたいです。2015/05/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8301514
  • ご注意事項

最近チェックした商品