幻冬舎文庫 僕は自分が見たことしか信じない （文庫改訂版）

内田 篤人【著】

幻冬舎（2013/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 439p／高さ 16cm
• 商品コード 9784344420243
• NDC分類 783.47
• Cコード C0195

内容説明

名門・鹿島アントラーズでＪリーグ３連覇、１９歳から日本代表に定着。移籍したドイツのシャルケ０４でも屈強な男たちを相手に自らのポジションを築きあげ、欧州の大舞台で躍動し続けている。どうして、この男は結果を出せるのか。ポーカーフェイスに隠された、情熱と苦悩が今ここで明かされる。１５万部突破のベストセラーに大幅加筆！

目次

１　函南、清水東、鹿島、そして日本代表
２　サッカー選手に必要な資質
３　男らしく生きたい―内田篤人の人生訓２２
４　“内田篤人”は誤解されている！？―内田記者しか知らない篤人の話
５　僕はひとりではない
６　内田先生から子どもたちへ
７　ルール―僕のこだわりと決めていること
８　シャルケ０４での日々

著者等紹介

内田篤人［ウチダアツト］
１９８８年生まれ。静岡県函南町出身。サッカー日本代表・不動の右サイドバック。清水東高校から鹿島アントラーズに加入。１年目からレギュラーに定着し、リーグ３連覇を達成。２０１０年にドイツのシャルケ０４へ移籍し、チャンピオンズリーグベスト４、ドイツカップ優勝など輝かしい実績を誇る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[美紀ちゃん]

うっちーにハマって、購入。うっちーは、外見だけでなく、中身も本当にかっこいい♪明日は、ワールドカップギリシャ戦。応援してます。頑張れニッポン♪♪

2014/06/19

[再び読書]

彼の事が好きになりました。男前でも偉そうなところが無く、色々な人に感謝の気持ちを持ち、努力の本質を知っている。努力は必ず報われるとは限らない、しかし、成功している人間は必ず努力をしている。努力と成果の真実を表していると思う。マスコミとの距離感も良いと感じる。やはり、相手も人間なので、取材を大事にする人は嬉しく思い、関係をよくなると思う。ドイツでの人との付き合い方も、今まで関わった人との付き合い方を読むと、彼が周りの人に力をもらい、力を受け渡している感じがする。最後の自筆が彼の人柄がでて良かった。

2017/09/17

[たー]

ウッチー意外と(!?)いい奴だな。

2013/12/09

[ばんだねいっぺい]

何となく手に取ったが、正解でした。本人も言うようにとっつきにくい印象があったが、それはなくなった。尊敬に値する点は、たぶん、無理だけど真似していきたい。

2016/08/19

[きつねこ]

この頃気になる岩政選手との鹿島つながりで読んでみた。余りの魅力ビームの数々におばさんは息の根を止められてしまったよ。真面目で真摯、涙もろい。家族との絡みはまさにおばさん殺し～。ファンになってもいいですか～？

2015/05/17