内容説明
12世紀、イングランド。レイヴンズウッド伯爵ドレイヴンは、隣接する土地の伯爵ヒューから訴えられていた。彼がヒューの領地を襲ったというのだ。一方でドレイヴンが治める村もヒューに襲われており、お互い一歩もゆずらない。裁きを求められた国王は、ヒューに娘をひとり、トレイヴンのもとへ一年間あずけることを命ずる。代わりにドレイヴンは娘を名誉にかけて守ると誓うことに。ところがヒューの末娘エミリーは天使のように優美で、ドレイヴンは魅了されずにいられなかった。しかし手を出せば、王に背くことになり、命はない。一方、これまで一度も父親の城から出たことがないエミリーは、これは結婚への貴重な機会だと考えた。なんとかドレイヴンと結婚しようと彼女は誘惑するが、彼の防御は固く…。息をのむような中世ロマンス。
著者等紹介
マクレガー,キンリー[マクレガー,キンリー] [MacGregor,Kinley]
ニューヨークタイムズ・ベストセラーリストの常連作家シェリリン・ケニヨンの別名義。キンリー・マクレガー名義では、Brotherhood of the SwordシリーズやMacAllistersシリーズを執筆。シェリリン・ケニヨン名義では、ギリシア神話をモチーフにしたパラノーマル・ロマンスであるダークハンター・シリーズなどを執筆している。テネシー州ナッシュヴィル郊外で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ばん
6
敵対してる相手の娘を国王の命で一年間預かる(人質)ことになったヒーロー。絶対に手を出してはいけないのにヒロインは結婚したくて誘惑してくる。そのヒーローの葛藤が面白かった。ただ半分過ぎてもそのやり取りが続くので(&個人的に強引すぎるキャラクターが苦手)、若干の中弛みを感じた。それにしても作品内で何度「股間」の文字を見たことか…(笑)ついヒーローに同情してしまう一冊。2016/12/02
ばんび
5
面白かったよぉ!!! シェリリン・ケニヨンの別名義を書いてあったので、他の話も読んでみたい。2017/10/01
すもも
3
★★☆☆☆ 面白くて勢いよく読めたけど、展開が予想できる範囲にとどまっていて、おそらく1ヶ月後には内容を忘れてしまう気がするので敢えて辛口評価です。もう一捻り欲しかった。(MASTER OF DESIRE 2001年作品)2015/04/21
ここはる
3
まさに,寸止めヒーローここにあり!無邪気にも誘惑しまくるヒロインと,ひたすら我慢の日々を送るヒーロー。普通だとヒーローがかわいそうで,ヒロインに好感持てなくなるパターンですが,ヒロインが明るくて結構いい子なので憎めませんでした(笑)2014/02/10
hotmilk
3
レイヴンズウッド伯爵ドレイヴンとドレイヴンの敵ヒューの娘エミリーのお話。高慢なお嬢様がヒーローにアタックしまくって鼻につく感じかと思ったけど意外と面白かったー!ヒーローの心の傷や壁をヒロインが頑張って癒していく。ヒーローの過去は悲惨過ぎてそりゃトラウマにもなるよーって感じだった。不幸の結果であってもハリーが母親と暮らせないのはかわいそう。子供に罪はないのに・・。ハリーを受け入れてくれる人と再婚して欲しかった。それだけが気になった。★42013/11/27
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