• ポイントキャンペーン

幻冬舎よしもと文庫
板尾日記〈3〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 184p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344418295
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0195

内容説明

二〇〇七年五月一四日、憲法の改正手続きに関する国民投票法が賛成多数で強行採決された日、板尾創路は吉本新喜劇の棺桶に隠れるシーンでマジに寝ていた。何かが始まる三年目、板尾家に起こった大きな変化とは?絶対に忘れられない日も記憶に残らない何でもない日も、三六五日一日も欠かすことなく大学ノートに綴られた板尾創路の日々の記録。

著者等紹介

板尾創路[イタオイツジ]
1963年7月18日、大阪府生まれ。86年、NSC同期のほんこんと、コンビ「130R」を結成。数々の舞台、映画、テレビなどで俳優としても活躍。近年では『月光ノ仮面』など映画監督としても注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

32
2012/3/29 Amazonより届く。 2013/3/15〜3/19 久しぶりの板尾日記。相変わらず、板尾は板尾だった。この感性、自分には無いものねだりなので、凄く惹かれる。初めての子供の誕生も、自分の経験と比べてその嬉しさと戸惑いに共感。(でも、その後のことを考えるととても切なくなるが)2013/03/19

馬場貴生

4
嫁が妊娠し、出産し、板尾はパパになる。多幸感にあふれた内容である。特に、娘が生まれてからの板尾は、感情豊かで、2007年時点の板尾家の風景を想像すると、幸せな気分になる。 それだけに悲しくなる。あまり言い過ぎると、ネタバレのようになる。 でも、僕は、娘が生まれた日にマーカーで線を引き、付箋を貼った。 この本を、文庫にするにあたり、板尾自身にどのような葛藤があったのかと思うと、やるせない。2012/04/11

よっちゃん

0
読みました。2013/10/09

よっちゃん

0
読みました。2013/10/02

よっちゃん

0
読みました。2013/09/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4728489
  • ご注意事項

最近チェックした商品