内容説明
ゴルファーの6割は、生涯100を切れずに終わるという。本書はレッスン・オブ・ザ・イヤーに輝く教え上手の著者が、体に無理をかけず、誰でも楽々250ヤード飛ばし、80台で回れる方法を伝授する。「クラブは上げて、上げる」「歩くようにスウィングする」「ヘッドアップしていい」「円ではなく楕円で振る」等々、目からウロコのカリスマレッスン。
目次
序章 「上達への近道」はある(レッスンも進化すべし;「当てる」のではなく「振る」 ほか)
第1章 「歩くようなスウィング」の極意(「当てる」と「振る」は大違い;体もボールも動かして構える ほか)
第2章 「心地よいスウィング」はアドレスから(まっすぐ立てますか?;「ドッシリ」よりも「フワリ」がいい ほか)
第3章 クラブは「上げて、上げる」(二本の腕を一本にするスウィング;「気をつけ」より「休め」の姿勢がいい ほか)
第4章 「脳力」で大きく振りきるフィニッシュ(インパクトはアドレスの再現ではない;インパクトで当たり負けしないために ほか)
著者等紹介
増田哲仁[マスダテツジン]
1959年熊本県出身。プロを教えるプロコーチとして、独自のメソッドを確立。ティーチング界の先駆者的存在となる。人間の基本動作を研究し、一度覚えたら忘れない自転車に乗るような感覚のゴルフスウィングを提唱、数々のトッププロを育成しカリスマ的な存在となる。2005年、レッスン・オブ・ザ・イヤー賞受賞。08年よりGFD(ゴルフのトレーニングスタジオ)を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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