内容説明
「屋形船を爆破する」。船手奉行所の朱門に張りつけられた脅し文。試すかのように爆破された猪牙舟には、時限装置と思しき巧妙な仕掛けがあった。一体誰が?何のために?必死の探索を続ける早乙女薙左は、からくり人形を造る職人に行き着く。犯罪とは無縁に見えるその男が、不運な海難事故で兄を亡くしていたと知り…。好評シリーズ第五弾。
著者等紹介
井川香四郎[イカワコウシロウ]
1957年愛媛県生まれ。柴山隆司の筆名で書いた時代小説「露の五郎兵衛」で小説CLUB新人賞受賞。脚本家としても活躍中で、「銭形平次」「暴れん坊将軍」「八丁堀の七人」などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぶんぶん
23
【図書館】「船手奉行」シリーズ、第5弾! 丁度、続刊が借りられていて1巻飛ばして第5弾です。 同じ感覚の人がいるという事を知りました、前回は全巻あったのですが・・・ 今回、初めて人を斬った描写があり、動揺している薙佐の場面があったのですが、その次の回では普段と同じ振る舞いの薙左が登場して安心しました。 徐々に図太くなってゆく薙左の成長物語、ますます面白くなって来た。 次巻は、また飛んでしまうのです、同時に同じ本を本を読んでる人が同じ図書館にいるなんて・・・2025/04/15
あかんべ
5
初めて人を斬り殺した薙左。心情的にも変って来るだろ。始めの頃の一人突っ走ったりすることはなくなってきたが、あほうどりで愚痴るのは相変わらず。さくらがおじさん好きなのも意外。2013/11/20
蕭白
1
井川さんは、このシリーズとくらがり同心のシリーズは続けられそうです。ごまめちゃんの青い正義感が心地いいです。2009/06/24




