内容説明
願望実現には思いの力、努力、超意識の助け、生命エネルギーの活用が必要。「超意識」とは、自分を超え、宇宙とつながっている存在のこと。無欲、無心になるとひらめきの力が増し、超意識を活用できるようになる。この無心という意識状態を音響効果を用いて実現することに成功したアメリカの研究を元に、願いを叶える極意を解明する。
目次
第1章 思うだけで願いは叶うのか(潜在意識を使えば願望は実現するのか;努力なしでも願望は実現するのか;因果律を超える願望は実現するのか;物欲を満たすだけでいいのか;ひらめきと夢での啓示)
第2章 願望実現の新しい方法(願望実現にはこれが必要だ;私たちを超える超意識;ガイドの役割;願望を実現する3つの方法)
第3章 超意識の活用による願望実現(超意識の活用―無欲、無心になる;願望実現の具体策;無心を達成するヘミシング)
第4章 宇宙との一体化による願望実現(弓道の達人に見る願望実現の極意;モンロー研究所の説く願望実現法;宇宙との一体化は悟りか)
第5章 自力での願望実現(自分で創造的なエネルギーを使う;病を治す)
著者等紹介
坂本政道[サカモトマサミチ]
1954年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、トロント大学電子工学科修士課程修了。アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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