幻冬舎文庫<br> インド旅行記〈2〉南インド編

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幻冬舎文庫
インド旅行記〈2〉南インド編

  • 中谷 美紀【著】
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  • 幻冬舎(2006/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 229p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344408562
  • NDC分類 292.5
  • Cコード C0195

内容説明

北インド旅行から21日後、嫌味を言うマネージャーを後目に、南インドへいざ出発!今度こそはインド人に負けまいと、ヨーデルを声高に歌い、しつこいお土産屋を撃退するも物乞いにお金を渡せば、少なすぎると追い掛けられ、ホテルではシャツを紛失されたにもかかわらず従業員に居直られる…。さらにパワーアップした一人旅の記録、第二弾。

目次

インド再び!
私が肉を食べないわけ
ガンジーの誕生日にカンパイ!
赤の他人と家族写真
「私が話をつけます」の本当の意味
神様同士の揉め事
インド人でなくてよかったと思う瞬間
インド人の家庭の味
大人も顔負けのセールストーク
もう肉は食べられない!〔ほか〕

著者等紹介

中谷美紀[ナカタニミキ]
1976年東京都生まれ。女優。数々の映画、ドラマ、CMなどに出演。近年の代表作に「嫌われ松子の一生」などがある。絵本、エッセイ集、撮影日記の刊行など、その活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

439
中谷美紀さんのインド紀行の第2弾。まず何よりも驚くのは前回の30数日にわたる第1回目のインド旅行から帰国して、わずか21日後に第2回のインド行を決行していることだ。なにしろ女優さんなのでスケジュールの調整もたいへんだっただろうし、準備の期間を含めてのこの日数の短かさ。よほどインドが性に合ったのだろう。さて、今回は南インド。最大の難関は彼女にとっては何にでも入っているココナッツ・オイルであったようだ。紀行としては、彼女にとっても、また読者にとっても最初ほどのインパクトはないものの、今回も自然体のいい旅だ。2019/11/13

さとか

30
中谷美紀さんのインド旅行記第二弾🇮🇳今回は、南側のいわゆる海のシルクロード中継地点として栄えた都市を巡る。前回の北インドより辺鄙な土地だからか、美紀さんの体調がしんどそうでちょっとハラハラ💧ココナッツオイルに辟易したり、ヤギの解体を見てもう肉料理が絶対無理になってしまったり。。アーユルヴェーダ三昧の日々は羨ましい。最大の目玉であるバッククォーターは、のんびりできる雰囲気が伝わって良かった🌴欲を言えば、もう少し自然の描写が欲しかったところ。きっと3も読みます📕2020/10/19

ごま

30
インド旅行記、南インド編。北インド編に比べて旅慣れたというか、インド慣れした感じで前回のようなハプニングは少なめな印象。寺院をまわっている時のガイドさんの説明するヒンドゥー教のお話が興味深い。食べたものの記録を読んでいるだけでカレー臭が漂ってきそう(笑) お味噌汁が恋しくなる気持ちがわかりました。2013/05/13

みなみ

29
中谷美紀さんの南インド旅行記二作目。ココナッツオイルだったり食事が合わなさそうで何だか気の毒な気持ちになった。ぼったくりに遭ったり、ヤギの解体を見てしまったり、騒音に辟易したりと嫌な気持ちになりながらもそれでも周遊し続けたのは、義務感ではなくてそれでもインドに惹かれる気持ちがあるからだろう。中谷さんの行動力に驚きながら読了。2021/01/16

なにょう

27
お大名旅行ではあるけど。居眠り運転手グーナを従え南印度を回る。インドはインドでも北と南は違うようだ。アーリア人の血が混じる北。土着のドラヴィダ人が多い南。南のココナッツオイルに辟易する中谷さん。寺院巡りも飽きる。ウォーターバック地方ではハウスボートで水路を巡る。★マイソールではクレイジーでだらしないサイケデリックなモダンアーティストとの出会い、旅は頂点に達する。出来過ぎの話、小説を読むようだった。★この方は本当に賢くお強い。2019/02/11

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