• ポイントキャンペーン

幻冬舎文庫
邪光

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 438p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344405769
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koguma

19
邪光という言葉の響きから、ものすごく禍々しいものを連想した。人が纏う悪意の気のようなもの。さぞかし怖い話なのかと期待したが、結局は肩すかしだった。とにかく長くて単調で、早く終わってほしいと思いながら読んだ(笑)2018/02/14

よぶ

14
邪光が見える…外之原久江…新興宗教団体・赤光宝霊会の女性教祖は悪を広げないため邪光を持つ7人を浄命した。久江の娘、黎子と平凡な主婦、樋口真琴はマンションの隣人である!次々と不吉な事件が起き、近くには黎子がいる。救われない終わり方も好きなので、私はぐいぐい引き込まれました(^^)2019/01/12

ヒロくま

4
読後の解説に(包丁の腕か、ネタの新鮮さ・・・うんぬん)と、あり、旨いこと言うなあ~!と、関心してしまいました。めずらしくは無いカルト教団ネタを、作者の技術でグングン読ませられた感じ。ホラーサスペンス大賞特別賞、受賞作品だったんですね~、ファントムペインも読んでみたいです。2012/12/15

nukuteomika

0
平凡な日常に退屈した主婦が、ある宗教団体のリーダーの娘と出会い、奇妙な事件に巻き込まれていく。多少どんでん返しはあったが全体に単調。2010/01/22

tetsu

0
★1 人の悪意を増幅させる能力をもつ少女とそれに気づいた主婦の話。いまいち。2008/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/30767
  • ご注意事項

最近チェックした商品