内容説明
反省はしても後悔はしない、ひとりの時間を過ごせる女になる、縁に敏感な人は、恋も仕事もうまくいく、20年後も同じサイズのジーンズをはく、ファッションに思い込みは捨てる…。大切なものを守る勇気をもち、私らしく生きていく、女優藤原紀香が毎日実践する、心と体を磨くヒント集。美しくなりたいすべての女性のバイブル。
目次
1 Love is Beautiful(感動に敏感な女でいたい;「価値観の合う」パートナーとは? ほか)
2 人生はたった一度だけ(下積み時代があって、今がある;NOと言える勇気を持つ ほか)
3 美は一日にしてならず(基本は和食;バランスよく栄養をとって脂肪を燃やす ほか)
4 三分前は過去のこと(タカアシガニと言われて;まず、やってみることが大事 ほか)
著者等紹介
藤原紀香[フジワラノリカ]
1971年兵庫県生まれ。女優、司会など幅広く活躍。2002年には日韓親善大使を務め、同年七月にアフガニスタンに二週間滞在し、帰国後アフガンの子供たちのためのチャリティー活動も行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だんいん
3
「セブンルール」でさえ3個くらい絞り出した感のあるのが混じってくるのに、それを61個。麦茶のパックなら水以上に水。しかし紀香は諦めない。序盤から「こんなにわかりやすいゴーストライター感丸出しの文章。それも古いタイプの。」と思わされたものの、読み進めていくうちに「いや、紀香ならこの文体で自分で書いてる可能性あるな!」と思わされる。それが紀香。前半で「とある俳優さんが」とぼかしていた人の名前を後半でサラッと出す紀香。この頃は「海の深層水」にハマっていた紀香。今は水素水ブームも終わり、宝石水にハマっている紀香。2019/08/02
新井純
2
藤原主義、タイトルからもわかる通り、生活スタイル、日々仕事に対する姿勢、素晴らしい人達との出会いをまとめた本。 やっぱりオシャレで華やかな生活だったが、時間に追われたり制約もあり、大変な仕事だと思う。2016/02/03
chocoshio
2
久々に読んだ。中学生のころからずっと憧れている紀香さん。姿が美しいだけでなく、心も美しい。そしてストイック。もう40過ぎたとは思えないほど、今でもキレイ。こうなりたい!2013/04/12
ドドイツ
2
藤原紀香の代表作とは、K-1と結婚披露宴です。2013/03/07
ぐら
1
★★★★★2006/11/01