内容説明
男性ホルモンは発情した犬の睾丸から発見!?女性心霊家に離婚が多いのはなぜ?スペインに人間のハクセイを展示する博物館がある!?スター・ウォーズのテーマ曲に日本語歌詞が!?著者自ら「この探求力を雑学ではなく、まともな学問に向けてたら」と悔やむほど、どうでもいい知識満載。役立たないが知ってると少し嬉しい瑣事エッセイ決定版。
目次
1 オカルトの章(僕の周りにやってきたアヤシゲな心霊家たち―実録・極私的オカルト体験;あなたの知らない心霊ゴロのトンデモない生態!―サイコな詐欺師たちの奇妙な手口 ほか)
2 クスリとカラダの章(なぜ我われはクスリを飲むのが好きなのか?―人類とクスリの“危険な関係”;メガビタミン理論は夢のスーパーヘルスを実現するか?―ビタミン・ジャンキーたちの終わらない日々 ほか)
3 セクシャリティーの章(女性たちはなぜ自分のセックスを自慢したがるのか?―レディースコミック進化論;青少年のための正しいホモ学入門―今どきのホモカルチャー事情 ほか)
4 サブカルチャーの章(なぜ男はサイボーグになりたがるのか?―機械と人間の幸福な夜明け;僕の出会った聞き捨てならない音楽たち―カルトソングのアヤしい世界 ほか)
著者等紹介
唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年生まれ。作家。弟・唐沢なをき、妻・ソルボンヌK子のマンガの原作も手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
猫マッチョ
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収集オタクが様々な濃い人をネタにした本。国民総中流時代の終末とはいえ、カルトな人の濃さが素晴らしいと同時にこの濃さが薄めて広められのが今現在なのだと思った。クスリと日本人の話は特に納得させられる。これだけ濃い文化が節々に感じられた社会が今ではネットで味わえないのが悔しい。ネットでは検索しなければ出てこないので確信犯しか出会えない。けど、昔は書店に行けば怪しげなコーナーにレディコミがあって少しでも触れあえたのに。一文で書くならば『陽の届かない好奇心が芽ぐむ話』2012/12/15
1977年から
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1997年
cithara
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著者は職業柄様々なアヤシイ人々に関わることが多いと言う。彼の言う「心霊ゴロ」と立ち回る自信は私にはない。同じ理由で新宿二丁目にも近づく勇気もない。私には著者が嬉々としてアヤシゲな人や場所に飛び込んでいるかのように見える。こういう人でないとこの種の本を書き続けることはできないだろう。あと個人的にレディースコミックも読みたいとは思っているのだが未だに読めないでいる。著者の文章を読んでこの世界もシビアな現実にさらされているのだなと感じた。オウム真理教が問題になっていた当時、やおい少女たちの存在は知らなかった!2012/04/23
儚俣
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オカマが毒舌な理由、やおいとオウムの関連、江戸川乱歩の考察が特に面白かった。無駄な知識をこれほど一人の人間の頭に詰め込めるなんて、驚愕の一言。2012/01/08
naoto
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雑学の人・唐沢俊一ってことで買ったんだが、本当にカルト・マニアックだった。"私の知らない世界"があるんだなぁ〜。落語は、ちょっと詳しくなってみたいな。2010/11/29




