幻冬舎文庫<br> 誰かについしゃべりたくなる日韓なるほど雑学の本

幻冬舎文庫
誰かについしゃべりたくなる日韓なるほど雑学の本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 373p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344402058
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0195

内容説明

「韓国の結婚式に招待状は不要」「酒席での注ぎ足しは厳禁」「韓国人に割り勘の発想はない」「ご飯に汁をかける日本人、逆にご飯を入れる韓国人」「ソウルの除夜の鐘は三三回鳴る」「サッカー上陸は日韓どちらが先だったか」「韓国にトラはまだいるのか」等々、“知っ得”情報を満載。日韓両国の面白ふしぎな類似点&相違点をこの一冊で完全紹介。

目次

序章 日韓は太古からのお付き合い―日本列島と朝鮮半島
第1章 韓国人はなぜ「親孝行」を尊ぶのか―儒教の道徳律
第2章 本場のキムチならではの味わい―韓国の飲食文化
第3章 韓国伝統の住宅賃借システムとは?―日常生活の姿かたち
第4章 風水の都ソウルのミステリー―韓国のメガロポリス25時間
第5章 玄界灘をつなぐスルーパス―日韓スポーツ交流
第6章 韓国ではなぜ漢字が好まれないのか―表音ハングルの世界
第7章 韓国の交通信号はなぜ“短気”なのか―乗りもの事情に見るお国柄
第8章 大学の卒業式は一家眷属のビッグイベント―韓国の若者たち

著者等紹介

大島裕史[オオシマヒロシ]
1961年東京都生まれ。明治大学政経学部卒業。93~94年、ソウル・延世大学韓国語学堂に留学。帰国後、文筆活動に入る。「日韓キックオフ伝説」で、96年度ミズノスポーツライター賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みこよこ

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この本は日韓共催のサッカーワールドカップの時に出版された本で、いまから6年前のものです。世の中の韓流ブームもすっかり落ち着いて、一時の浮かれた感じはなくなりましたが、好きな人は今も韓国ドラマを愛しています。(私を含めてね)お隣の国韓国へは三度観光したことがありますが、繁華街・明洞は大阪のようだし、あちこちに(ちょっと間違った)日本語が踊っていたり、初めて行った気がしない国です。2008/08/10

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