武器になる世界史

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344046313
  • NDC分類 209
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界は「戦後」から「戦前」へ。
歴史は繰り返す。だから、未来に備えられる。

中東危機、ウクライナ戦争、外国人問題、世界インフレ……。
混迷の時代を世界史の知恵で戦え。

東大名誉教授が教える、21世紀を生き抜くための新教養。

経済格差の拡大、政治の腐敗、宗教対立、移民問題。
目の前の危機を、歴史は全て知っている。
・豊かになると堕落するのが人間の性。
・民主主義は2500年以上前にすでに失敗している。
・歴史的に見れば「世襲」は成功事例が多い。
・イランへの軍事攻撃を行ったトランプの真意。
・移民への寛容さを失った結果、ローマは衰退した。
・「中間層」の衰退が、国が低迷する兆候。
・最も危険視すべき国の問題は「人口減少」。 
・西洋的考えから東洋的考えに立ち返ることが日本復活のカギ。

【目次より】
一章 人類はなぜ同じ過ちをくり返すのか
二章 古代の地中海世界から何を学ぶのか
三章 民主主義を疑え
四章 共和制は何が優れているのか
五章 国家の指導者には何が求められてきたのか
六章 国家はどのように衰退するのか
七章 戦争はなぜくり返されるのか
八章 これからの国際秩序と日本の生き方
九章 現代社会における日本の課題


【目次】

内容説明

世界は戦後から戦前へ。歴史は繰り返す。だから、未来に備えられる。中東危機、ウクライナ侵攻、外国人問題、世界インフレ…混迷の時代を世界史の知恵で戦え。東大名誉教授が教える、21世紀を生き抜くための新教養。

目次

第一章 人類はなぜ同じ過ちをくり返すのか
第二章 古代の地中海世界から何を学ぶか
第三章 民主主義を疑え
第四章 共和政は何が優れているのか
第五章 国家の指導者には何が求められてきたのか
第六章 国家はどのように衰退するのか
第七章 戦争はなぜくり返されるのか
第八章 これからの国際秩序と日本の生き方
第九章 現代社会における日本の課題

著者等紹介

本村凌二[モトムラリョウジ]
1947年、熊本県生まれ。東京大学名誉教授。1973年一橋大学社会学部卒業、1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、2014年4月から2018年3月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。専門は古代ローマ史。サントリー学芸賞を受賞した『薄闇のローマ世界』(東京大学出版会)、JRA賞馬事文化賞を受賞した『馬の世界史』(中公文庫)など著書多数。一連の業績にて地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かわかみ

9
著者はローマ史の権威でローマ史の良い啓発書を書いている。けれど本書は羊頭狗肉ではなかろうか。「世界史」と謳っているが殆どは古代のギリシャとローマである。そこから著者が汲み取って主張するのは現代は個人主義が行き過ぎて公が軽視されているから再びノブリス・オブリージュを果たせる選良を育てる教育が必要だということと、ローマが栄えたのは「寛容」の精神と述べて移民問題に一周遅れたご意見。唐突に日本は東洋の一員であり西洋一辺倒は見直すべきとも。現代の経済や国際政治の見方は自分と違う点が多かった。真面目な本なのに残念。2026/09/03

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