少年とハリス

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少年とハリス

  • 稲葉 稔【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344045514
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

開国前夜。
肉親の愛に飢えた少年、日本の行く末を案じるアメリカ人総領事。
幕末動乱期に下田という港町で出会った二人の絆が、この国の運命を大きく変えてゆく……

江戸時代末期の安政年間――捕鯨の補給基地確保と清国との交易を目指すアメリカは、その圧倒的な軍事力を背景に、強固な鎖国政策を敷く幕府と「日米和親条約」を締結。さらに4年後には「日米修好通商条約」を結んだ。しかし、この条約は天皇の勅許を得ない幕府独断での調印だったため、国論を攘夷強行派と穏健派に二分し、やがて安政の大獄、桜田門外の変へとつながってゆく。まさに幕末動乱の引き金となった条約だったが、果たしてそれは日本にとって真に不幸な出来事だったのか……?

日本の植民地化を狙うイギリス、プロイセン、ロシアといった列強諸国に対抗するため
下田へやってきたアメリカ全権、タウンゼント・ハリス。
その家僕として暮らしを支えた少年・滝蔵。

「日米修好通商条約」締結の裏に隠された異国人と少年の熱き友情の物語。                     時代小説の俊英が幕末史に新たな光を当てる感動の歴史ロマン?


【目次】

内容説明

江戸時代末期―アメリカの圧倒的な軍事力を前に、鎖国政策を敷く幕府は「日米和親条約」を結んだ。四年後には「日米修好通商条約」を締結。しかし、この調印は天皇の勅許を得ない幕府の独断だったため、国論を攘夷強行派と穏健派に二分。まさに幕末動乱の引き金となったが、それは日本にとって真に不幸な出来事だったのか…?日本の植民地化を狙うイギリス、プロイセン、ロシアといった列強諸国に対抗するため下田へやってきたアメリカ全権、タウンゼント・ハリス。その家僕として暮らしを支えた少年・滝蔵。「日米修好通商条約」締結の裏に隠された異国人と少年の熱き友情の物語。

著者等紹介

稲葉稔[イナバミノル]
1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、94年に作家デビュー。冒険小説、ハードボイルドを皮切りに、近年は時代小説に力を注いでいる。2020年、「隠密船頭」シリーズと「浪人奉行」シリーズで第九回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しおり

20
幕末、開国を求めるアメリカの国士として来日し初代総領事となったタウンゼント ハリスに世話かがりとして尽くした村山滝蔵の物語でした。ハリスの心の声はなく、史実と滝蔵と通詞の森山多吉郎のハリスへの思いや世の中への危惧が綴られていていますので淡々とした感じ。ハリスを慕って尽くした滝蔵さんは、自分の本当の家族にはなかったあたたかさをハリスに投影していた感じです。2026/03/06

turtle

10
1858年 日米修好通商条約 ハリス という日本史の暗記事項でしかなかった言葉が、この本を読むことで血が通い動き出したような気がします。ハリスと彼を支えた10代の滝蔵の交流を通じて当時の日本の様子が伝わってきますが、膨大な参考文献あればこその労作。1年前に旅行で初めて訪れた下田のことを思い出しながら楽しく読ませていただきました。2026/04/11

おさと

8
歴史って人生の積み重ねだよなぁ…って。それにしてもヒュースケンがどうにも「新選組!」の川平慈英さんで再生されて困った(笑)2026/03/24

パーやん

3
初代総領事タウンゼントハリスとその世話役を勤めた足軽村山滝蔵との交流。先の和親条約を受け、総領事の受け入れ、公使館の設置、新たな開港等を実現していく。 攘夷論が強いなか、英仏露等が武力を背景に清国から租界を奪い合っている国際情勢を説き、アメリカと共に秩序ある開国を実現する必要性を訴える...ま、調子の良い論法だけど、確かにギリギリ間に合った感はあるかな。 小説としては起伏が少なくイマイチかと😓2026/04/21

好奇心

2
読みごたえがあった、続編をお願いしたい気分である、鎖国で長い間、他国とのかかわりを拒否していた、日本の扉を開くきっかけを作つたハリスの役割を大きく、今ある日本の大恩人だろう、下田の領事館でハリスに仕えた、二人の少年の人生に大きな影響を与えたのもハリスと、江戸で攘夷思想の被害者となった、通詞ヒュースケンとの出会い、村山瀧蔵と西山助蔵 滝蔵は香港・アメリカ迄体験でき、助蔵も通詞となり共に大正時代まで生きた、近年 滝蔵と助蔵の子孫が下田の玉泉寺、顔合わせをしたとか 2026/03/02

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