東京で得た知見

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東京で得た知見

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344044760
  • NDC分類 159.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

20代女性を中心に圧倒的な支持を集めるコラムニスト・妹尾ユウカ。
これまでに寄せられた数百通の相談に、真摯に、時にユーモアを交えて答えてきた人気コンテンツ『質問回答』が、待望の書籍化!

生きづらさ、孤独、仕事、恋愛――
悩みながらも日々を懸命に生きる20~30代女性たちへ、厳選した約200本の回答を収録。
「寂しさに負けてはならない」
「たくましく、優しく、笑い飛ばして生きていくしかないよ」
そんなエールを込めた1冊。

本著は、私のSNSに寄せられた約4年分のお悩みと、それに対する回答をまとめた一冊です。
過去にお答えした内容にもあらためて向き合い、東京で得た知見をもとに今の自分の言葉で書き直しました。
これまで私も、正しさや優しさより、たくさんの「わかる」に救われてきました。
誰かの言葉によって、毎日を蝕んでいた思いや、ぼんやりと感じていた違和感の正体に近づけた瞬間、心がふっとほどけていく。
そんな経験が何度もありました。
この本に収めた言葉たちも、同じように、ささやかな大役を果たせたなら、それ以上のことは望みません。
(はじめにより)

▼目次
第1章 東京が似合う人生なんて、だいたい嘘でできてる

・顔面にコンプレックスが多くて死にそうです
・何かに依存せず自立して生きていく方法
・意地悪な人間の特徴を教えてください
・芸能人や順風満帆そうな人でも、いきなり自殺したりするのはなぜだと思いますか?
・どうしたらサッパリした女性になれますか?……etc

第2章 乗り換えだらけのこの街で、変わらない愛を見つけるために

・付き合う気はないくせに「好き」と言ってくる男はなんのつもり?
・結婚にときめきは必須ですか?
・セフレ止まりでいつも終わるのはなぜ?
・好きな人が脈アリかわかりません
・どうしたら尽くされる女になれますか?……etc


【目次】

内容説明

他人と比べて落ち込む夜に。“めんどくさい感情”を、言語化して片づけてくれる194の答え。

目次

第1章 東京が似合う人生なんて、だいたい嘘でできてる(顔面にコンプレックスが多くて死にそうです。;ドタキャンする人ってなんなんですか?;ネットでアンチ行為をする人たちって暇なんですか?;行くべき飲み会とそうではない飲み会の見極め方は?;「つまんない」とすぐに口にする人について ほか)
第2章 乗り換えだらけのこの街で、変わらない愛を見つけるために(付き合う気はないくせに「好き」と言ってくる男はなんのつもり?;自己啓発本を読んでいる男は地雷ですか?;結局のところ恋愛は顔ですか?;価値観が合わない人と付き合っていけると思いますか?;「セックスの時にゴムをつけないのはなんで?」と聞いたら、「君だから」と言われました。 ほか)

著者等紹介

妹尾ユウカ[セノオユウカ]
1997年8月6日生まれ。コラムニスト・脚本家・コメンテーター。独自の視点で綴る文章が話題を呼び、20代女性を中心に圧倒的な支持を集めている。『幻冬舎plus』や『RAVIJOUR』で連載を持つほか、YouTubeドラマの脚本も手がける。ABEMAやテレビ番組などでコメンテーターとしても活躍中。プライベートでは1児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

amegahare

0
悩みに答えるって、簡単なことじゃない。でも、妹尾ユウカさんは、誰かの痛みを他人事にせず、まっすぐに、そして優しく向き合ってくれる。その姿勢が、何よりも心に響く。女性たちは、社会の揺らぎや空気の変化を敏感に感じ取る存在。その悩みは、まさに時代の鏡。悩みたちは、東京で得られた知見にもとづき、妹尾さんの言葉によって可視化され、曖昧だった違和感が少しずつ言語化されていく。誰かの言葉が、自分でも気づけなかった心の奥に届いた瞬間に、ずっと抱えていた重さがふわりと軽くなる。そんな救いが、静かに、でも確かにここにある。2025/08/15

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