1年で潰れると言われた野球部が北国のビニールハウスから甲子園に行った話

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1年で潰れると言われた野球部が北国のビニールハウスから甲子園に行った話

  • 原田 一範【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344044517
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「我武者羅」よりも、「1人1人が考える」チームへ――。学歴も人脈もナシ!「野球に力を入れるつもりなら、あなたのような無名な人を呼ばない」とまで言われた無名の監督が、「思考と言語化」で、ゼロから強いチームを作り上げた!その、思考と検証と挑戦の記録。

校長からは「野球に力を入れるつもりなら、あなたのような、無名な人を監督に呼ばない」と言われ、ようやく集めた部員からは、「キャッチボールも、生まれて初めてです」と言われた。それが、このチームの始まりだ――。
1年の3分の1は雪に閉ざされるため、近所の農家の協力でグラウンドにビニールハウスを建て、冬はその中で練習。
それでも、絶対甲子園に行く!と決めていた。
しかし、こんなチームでどうやって?

飛び込み営業スタイルで強豪校・名門校の門を叩いて教えを請い、練習試合をお願いし、自分たちにないものは次々取り入れる。
野球に関係なく、組織作りや人材育成に長けた指導者や経営者に会いに行き、新しい考え方を、野球にもどんどん応用する。
ついに甲子園出場も果たし、今や、青森県では強豪チームに名を連ねる弘前学院聖愛高校。しかも選手たちは、自ら考える力をつけ、コミュニケーション能力も高いと評判だ。
今だに、ビニールハウスで練習を続ける聖愛高校野球部の強さの秘密とは?稀に見るほどの「思考と言語化」とはいったい?
学歴も人脈も無い監督が、いかにして、”考える選手”と、”強いチーム”を作ったか。感動のノンフィクション。


【目次】

内容説明

学歴も人脈もナシ!無名の監督の、思考と検証と挑戦の記録。

目次

はじめに 「野球に力を入れるつもりなら、あなたのような無名の人は呼ばない」
第1章 室内練習場は農業用ビニールハウス
第2章 平日1日3時間の練習で甲子園出場をつかみ取る
第3章 甲子園中心の高校野球の常識を変える聖愛イズム
第4章 「勝ち」から「価値」へ。野球に取り組む意味をリフレーミングする
第5章 人生に必要なことはみんな野球が教えてくれる
あとがき 「星を見に行く物語」とともに

著者等紹介

原田一範[ハラダカズノリ]
1977年青森県北津軽郡生まれ。弘前工業高校野球部出身。介護の専門学校卒業後、介護職に従事。96年に母校・弘前工のコーチに就任。2001年4月に、弘前学院聖愛高校野球部の創部と共に監督に就任し、現在まで25年間監督を務める。コーチ業、監督業の傍ら、日本大学通信教育部で学び、卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さとうめぐみ

0
同い年の方でした。正直、普段は手に取らないジャンルの本ですが、推しに読めばいいのにって言われて買いました。普段から聞いてる推し自身の言葉とも通じる部分もありました。強い信念を持って真剣に取り組んだからこその思考錯誤があっての甲子園出場だったんだろうし、学ぶべきところだらけなんだけど、ただ、どうしても拭えないキンコン西野氏への嫌悪感…。別に突拍子もないこと言ってるわけじゃなくて至極真っ当なんだけども。やっぱり一度プペル観た方がいいのかなぁ…。むむむ。2025/07/15

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