カトマンズに飛ばされて―旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記

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カトマンズに飛ばされて―旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記

  • 古舘 佑太郎【著】
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  • 幻冬舎(2025/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344044159
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生に行き詰まったミュージシャンの絶望と再生の物語。

10代の頃からミュージシャンを生業としてきた古舘佑太郎は、32歳でバンドを解散。自分自身も未来も見えなくなるなか、先輩のサカナクション・山口一郎に「カトマンズに行け!」と命じられる。そして追い出されるようにアジア放浪へ。

潔癖症かつせっかちで、そもそも旅が嫌い。バックパッカーなんてあり得ない。人生初めての過呼吸、27時間の越境バス、ゴキブリまみれの夜行列車、売人とボートレース、山岳地帯でバイク事故、潔癖症のガンジス川沐浴……。トラブルだらけの一人旅で日記を綴るうちに見つかったのは、思いもよらぬ己の姿だった。

〈あとがき〉山口一郎(サカナクション)

***

「令和の深夜特急か? 猿岩石か? いや、そんなにカッコ良いもんじゃない。ただ彼は見つけた。何を? 永遠を! そう、古舘佑太郎は21世紀のアルチュール・ランボーなのだ!!(褒め過ぎ)」――大根仁(映像ディレクター)

「生まれ直すような旅路。苦難を乗り越えていく姿が眩しくて、人間味あふれる思考の流れが最高でした」――又吉直樹(お笑い芸人)

「旅に揉まれながら綴る?章を読んで、やっぱり本当に才能のあるヤツだと思った。最高だ」――サカナクション・山口一郎(ミュージシャン)

内容説明

「旅は嫌いだ!」人生初めての過呼吸、27時間の越境バス、ゴキブリまみれの夜行列車、売人とボートレース、山岳地帯でバイク事故、潔癖症のガンジス川沐浴…。先輩ミュージシャンからの命令でアジアに放り出された2カ月間、感情のままにペンを走らせた。トラブルだらけの一人旅で見つかったのは、思いもよらぬ己の姿だった!人生に行き詰まったミュージシャンの絶望と再生の物語。

目次

第1章 タイ
第2章 カンボジア
第3章 ベトナム
第4章 ラオス
第5章 中国
第6章 バングラデシュ
第7章 ネパール
第8章 インド
第9章 スリランカ
第10章 タイ
第11章 日本

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やな

19
FM802を聴いていて、この本の存在を知り読んでみた。面白かったし、羨ましい気持ちにもなったが、旅に出たいとは思わなかった。ちょっと真似はできんな〜(汗)2025/05/02

ズー

13
古舘さんのことは知らなかったのだが、旅嫌いのミュージシャンが無理やり旅に出る理由が知りたくて読んでみた。なんと!サカナクションの山口さんが金出すから行ってこい!と背中を押したとは。山口さんそんな人だったんだ。良い…。そしてボンボン?って調べたら、あの人と同じ苗字だなと思ったら息子だった😂なるほどね。で、この本すごく面白かった。2人のことが好きになった。私がこの中で行ったことあるのはベトナムタイカンボジアかな。今後の参考になりそう。私もどちらかというと好きだけど旅が苦手な所もあるので共感すること多かった。2025/05/27

じゃんけん

6
★★★★☆旅嫌いな著者が無理やり旅に出ることになり、心の中で葛藤しながらも、次第にそれを乗り越えていく。 共感部分 ・旅でさまざまなトラブルや失敗に見舞われたが、不思議と後悔はない。きっと重要なのは向き合い方なのだろ う。 ・2カ月間アジアを彷徨ったからといって人の根本は変わらない。でも、それでいいと思っている。各地で価値観が転覆するような光景や出来事に直面し、新しい自分を得たのも事実。しかし、その激動の中で、僕はどうしようもなく変わらない自分も見つけていた。 😁😁😁✈️✈️✈️ 2025/07/17

nene

6
私も安全地帯から旅を覗き込んでいるような気がした。文章が上手いから、ゴーストライターが書いたのかな、と思ったけど、ミュージシャンなら自分で書いたのかも。『ひかる君へ』にも出演してたんだ。 2025/04/16

Muromi

4
旅嫌いな人による旅の本って意外と画期的かも。色々あるんだろうけど、旅に出たくなったな。2025/07/05

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