闇と闇と光

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闇と闇と光

  • 恵島 良太郎【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344043862
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

【M&Aが学べる!実話に基づく経済小説】

第二の人生をスタートさせるため、会社を売却する。
それが全ての始まりだった…!
会社を乗っ取る魔物たち、札束飛び交う知能戦。最後にカネを掴むのは誰だ--。


ビジネス界から絶賛の声、続々!

手に汗握る!
シリアスでエキサイティングなM&Aのリアルがここにある。
Boost Capital代表取締役
LINEヤフー元最高経営責任者
小澤隆生

M&Aにこのような罠があるとは驚きだ。
とにかく面白い。経営者にとって必読の書である。
ベンチャーバンクグループ 代表取締役 
鷲見 貴彦

全国民、熱狂間違いなし!
これを超えるケーススタディはあり得ないだろう。
国立シンガポール大学兼任教授
田村耕太郎

 
「主人公、恵島に訪れた悲劇は、これからM&Aを目指す経営者にも訪れる可能性が充分に存在する。この物語を通して疑似体験をすることで、スタートアップの経営者が少しでもM&Aに関するリテラシーを高め、2025年以降の日本のM&Aに夢を持てる環境を作りたいと思う。」
(本書「はじめに」より)

第1章 会社のエグジットは M&Aか廃業だ!
第2章 M&Aは経営者のキャリア形成。我儘に生きろ!
第3章 4つのゴールを実現する 2段階エグジット
第4章 プロ経営者との合流
第5章 乱気流のプロペラ機着陸
第6章 退任前夜
第7章 失望。取り返しのつかないLPS契約
第8章 老獪。乗っ取りの初手
第9章 襲い掛かる三重苦
第10章 キャスティングボード
第11章 ファンドへの完全敗北
第12章 違法性のあるエビデンスを集めろ!
第13章 10対1の勝負
第14章 天王山1か月で10億の資金調達
第15章 ホワイトナイト

内容説明

M&Aが学べる経済小説。第二の人生をスタートさせるため、会社を売却する。それが全ての始まりだった…!会社を乗っ取る魔物たち、札束飛び交う知能戦。最後にカネを掴むのは誰だ―。

著者等紹介

恵島良太郎[エジマリョウタロウ]
1976年宮崎県生まれ。大学卒業後、システム開発会社、コンサルティング会社を経て、2004年に株式会社ROIを設立。覆面調査サービスをリリースし、主力事業へ成長させる。2012年マレーシア進出のためクアラルンプールに移住し、マレーシア進出支援事業および現地での外食事業を開始(現在20店舗まで拡大)。2017年に株式会社ROI代表取締役を退任し、マレーシアを中心としたグローバル事業へ集中する。2018年スタートアップスクエアを設立。SUS投資組合を組成し、ショートイグジットを目指すスタートアップ企業への投資とコンサルティング事業を開始。M&Aを目指す企業向けのバリューアップおよびFA(ファイナンシャルアドバイザー)サービスを提供する傍ら、自身も連続起業家(シリアルアントレプレナー)として複数事業を立ち上げ、M&Aを繰り返している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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キタ

7
人生で何度も経験しないことっていくつもあると思う。結婚、引っ越し、離婚、病気、相続・・・。その中でもビジネスの中で絞ると、上場、M&Aとかだと思う。特にM&Aは経験したことがない人が少ないと思う。自分は両方経験しているが、M&Aは当事者的ポジションではなかったため多少の机上はあるものの、経験者が小説スタイルで展開していて非常に読みやすく面白かったよ。今後いろんな方がM&A関連の書籍を出版されるケースが増えそう。M&Aに興味がある方はぜひ一読を。欲を言えば、ラフな漫画的なイラストはいらなかったと思う。2025/01/30

ぱぴゅ~~ん

5
M&Aの知識不足のために、まんまと引っかかってしまったけれで、知人の協力のもと何とか取り返したというお話です。小説としては、特に盛り上がりもなく平坦ですので期待しないほうがよいと思います。いたずら書きのようなマンガは紙がもったいないです。2025/03/07

読人

4
著者自ら書いているが、まるで池井戸潤の小説のよう。これが事実に基づいているのなら驚きが大きいし、水森=刈田はもう事業たたむしかないのでは?著者がGP/LPの知識が不足していたのがそもそもの原因だが、「VCから出資受けてたらそんなの知ってるでしょ、VCから出資受けてないの?」と思ったが、VCからの出資は受けているような記述があった。VCから出資受けててもGP/LPというのは意識しないものなのかな。書きかけの漫画みたいなページは正直なかったほうが良かった。 2025/04/22

yuki

3
スタートアップが早期のIPOを目指すが故に成長できないとの話をよく聞くので、M&Aの透明性が確保できれば日本経済のためになると思う。ガイドラインも整備されてきているが、業界慣習などは素人には見えない部分も未だ多いので、この様な経済小説は非常に良いと思う。ただ、同じような展開になると思うので、ジャンル的な広がりは限定的だろうか。あと、漫画は不要。2025/03/30

トシヤマ

1
こういう世界があることに驚く。M&Aがマネーゲームに使われていくのが恐ろしい。罠に入らようにしっかりと知識と人を見る目を養わないといけない。2025/03/02

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