出版社内容情報
一人になった。さみしい。心細い。
でもいちばんは、楽しみだ!
いつもの朝ご飯と欠かさない晩酌。なんでもないけど好きな服。
すぐ真似できる工夫で自分だけの人生を始める!
「明日死んだら」を考えるより、毎朝の目覚めに「サンキュー!」と感謝し続けたい
・一人で迎えたはじめてのお正月。大事なことを「赤いノート」に書き込む
・海辺の街の公営住宅に引っ越して、家賃は3分の1に
・「ヘイ、シリ!」と使いこなしていた義母を見習いパソコン接続に挑戦!
・蒸し料理は、一人ご飯の味方。野菜も卵も豆腐もシュウマイもセイロへ
・お出かけ着は減らす。お気に入りの普段着がたくさんあれば、毎日楽しい!
・「去る者は追わない。来る者も少しは拒む」これからのお付き合い
内容説明
一人になった。さみしい。心細い。でもいちばんは、楽しみだ!海辺の街の公営住宅に引っ越して、家賃は3分の1に。いつもの朝ご飯と欠かさない晩酌。なんでもないけど好きな服。モノのベストテンを決めて暮らしをサイズダウン。
目次
一人で迎えたはじめてのお正月「赤いノート」に書き込む大事なこと
二度目の引っ越しで少ない部屋数、家賃は三分の一に
夫、義母、愛犬、六年で見送ったそれぞれの最後
「ヘイ、シリ!」と使いこなしていた義母を見習いパソコン接続に挑戦!
簡単に、でもズボラになりすぎない見栄えのいいご飯作り
トマト缶ひとつを四日で使い切るいい加減な一人前クッキング
あると安心。「しょうがオイル」とアボカドの使い切り方
「白菜はえらい!」スープ、浅漬け、炒め物…干してもおいしい
セイロで野菜も豆腐も蒸すと「一人のおいしいもの」がかなう
七十歳、八十歳でも「おしゃれの壁」はバーンと乗り越える
よそ行き服よりも、普段着おしゃれで自分のスタイルを極める
「一日機嫌よく過ごせる」春と夏のなんでもないけど好きな格好
「慣れ親しんだ安心感」秋と冬のなんでもないけど好きな格好
なんでもないことへのときめきは日々積み重なれば山となる
ヒョウ柄、派手な柄パンツ 苦手がどんどん得意になる!
食器セットは二枚、客用布団は処分ステップを踏んでモノを減らす
モノのベストテンを決めておくのが片付けのルール
小さな部屋で表現するクリスマス、お正月、季節のイベント
新聞紙、雑巾が大活躍 ささいなことの効果を実感する二段階掃除術
四月に真っ白Tシャツを買って私の新学期が始まる〔ほか〕
著者等紹介
本田葉子[ホンダヨウコ]
長野県出身。イラストレーター。1955年生まれ。2017年10月より神奈川県小田原市に住まいを移す。ブログ「ホホホの本田Style」では日々の暮らしを綴り、インスタグラムには毎日の朝ご飯の写真を載せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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