ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし

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ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784344043404
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

一人になった。さみしい。心細い。
でもいちばんは、楽しみだ!
いつもの朝ご飯と欠かさない晩酌。なんでもないけど好きな服。
すぐ真似できる工夫で自分だけの人生を始める!

「明日死んだら」を考えるより、毎朝の目覚めに「サンキュー!」と感謝し続けたい
・一人で迎えたはじめてのお正月。大事なことを「赤いノート」に書き込む
・海辺の街の公営住宅に引っ越して、家賃は3分の1に
・「ヘイ、シリ!」と使いこなしていた義母を見習いパソコン接続に挑戦!
・蒸し料理は、一人ご飯の味方。野菜も卵も豆腐もシュウマイもセイロへ
・お出かけ着は減らす。お気に入りの普段着がたくさんあれば、毎日楽しい!
・「去る者は追わない。来る者も少しは拒む」これからのお付き合い

内容説明

一人になった。さみしい。心細い。でもいちばんは、楽しみだ!海辺の街の公営住宅に引っ越して、家賃は3分の1に。いつもの朝ご飯と欠かさない晩酌。なんでもないけど好きな服。モノのベストテンを決めて暮らしをサイズダウン。

目次

一人で迎えたはじめてのお正月「赤いノート」に書き込む大事なこと
二度目の引っ越しで少ない部屋数、家賃は三分の一に
夫、義母、愛犬、六年で見送ったそれぞれの最後
「ヘイ、シリ!」と使いこなしていた義母を見習いパソコン接続に挑戦!
簡単に、でもズボラになりすぎない見栄えのいいご飯作り
トマト缶ひとつを四日で使い切るいい加減な一人前クッキング
あると安心。「しょうがオイル」とアボカドの使い切り方
「白菜はえらい!」スープ、浅漬け、炒め物…干してもおいしい
セイロで野菜も豆腐も蒸すと「一人のおいしいもの」がかなう
七十歳、八十歳でも「おしゃれの壁」はバーンと乗り越える
よそ行き服よりも、普段着おしゃれで自分のスタイルを極める
「一日機嫌よく過ごせる」春と夏のなんでもないけど好きな格好
「慣れ親しんだ安心感」秋と冬のなんでもないけど好きな格好
なんでもないことへのときめきは日々積み重なれば山となる
ヒョウ柄、派手な柄パンツ 苦手がどんどん得意になる!
食器セットは二枚、客用布団は処分ステップを踏んでモノを減らす
モノのベストテンを決めておくのが片付けのルール
小さな部屋で表現するクリスマス、お正月、季節のイベント
新聞紙、雑巾が大活躍 ささいなことの効果を実感する二段階掃除術
四月に真っ白Tシャツを買って私の新学期が始まる〔ほか〕

著者等紹介

本田葉子[ホンダヨウコ]
長野県出身。イラストレーター。1955年生まれ。2017年10月より神奈川県小田原市に住まいを移す。ブログ「ホホホの本田Style」では日々の暮らしを綴り、インスタグラムには毎日の朝ご飯の写真を載せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とよぽん

55
タイトルに惹かれて。本田葉子さん、素敵な方だと思った。家族を見送ってからお子さんたちとも離れて、築50年の古い団地に引っ越し、初めての一人暮らしを楽しんでいらっしゃる。職業はイラストレーターとのことで、この本もカラフルなイラストでにぎやかだ。文章のノリがよく、そばで本田さんのおしゃべりを聞いているような感じがする。一人暮らしの自由を満喫し、自身の老いも抗わずに受け入れつつ、毎朝の目覚めを喜ぶ生き方は見習いたいところがたくさんあった。2025/02/01

ごへいもち

13
イラストが楽しい。洋服はたくさんお持ちのようだ2025/05/02

sg

11
イラストレーターである本田葉子さんのエッセイ。 家族の世話をして見送った後の一人暮らし。暗さは一切なくて前向きでとても丁寧な暮らしに身が引き締まる思い。真似はできないなーと思いつつも終活されている部分は真似をしようと思いました。サクッと読めて参考になる部分も多かったです。2025/01/21

さちこ

6
忙しいとかえって色々捗るってそのとおりですね。暇すぎるとダラダラしてしまいます。老いも楽しみになる本でした。2024/11/07

emiko

5
夫、義母、愛犬を看取ってはじめてのひとり暮らし。介護をテーマに書こうと思ったら一杯書けたと思う。しかし、本田さんは ひとり暮らしになって手に入った自由と時間を作者らしく行動されているところが清々しくてうらやましい。加齢による失敗も怖がらないで、悔やむよりもその場で笑い飛ばすことを教えてくれている。だけど車イスを押す女性の姿をみて、我に返り涙を流す。介護生活は辛かっただろうなあーと思う。 2025/03/10

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