出版社内容情報
一度味わったら、クセになる暮らし方。
本能のまま生きてこそ人生、毎日が青春!
・規則正しい生活なんて、したことない
・好きなものしか食べない
・“ときめく心”が生きる原動力
・“自由気まま”ほど贅沢なことはない。
著者は現在99歳。98歳までは住んでいる五反田の耳鼻科の院長として毎日患者を診ていたが、コロナ感染症の流行で一時的に患者が減ってしまったことが原因で閉院することに。
元気で長生きというと、毎日規則正しい生活をし、ヘルシーなものを食べているとイメージするかもしれないが、著者はそんな常識を見事にくつがえす。「規則正しい生活なんてしたことない」「好き放題に暮らしながらの“おいしい生活”」「ストレスは『ええい、このやろう!』で発散する」など、本能のままに生きて毎日を謳歌。読むだけでひとり暮らしの楽しみ方がわかって孤独が消え、長寿にもなれる稀有な一冊。
内容説明
孤独を感じる人は“ひとりの楽しみ方”を知らないだけ!一度味わったら、クセになる暮らし方。本能のまま生きてこそ人生、毎日が青春!
目次
第1章 不運が幸運になる“発想の転換”
第2章 好き放題に暮らしながらの「おいしい生活」
第3章 身体の“異変”は「やめて」のサイン
第4章 99歳になっても人生は最高
第5章 ストレスは「ええい!」でかわす
第6章 ただただ、好きなことをやっているだけ
第7章 戦争だけは、あの世にいっても反対する
著者等紹介
三條三輪[サンジョウミワ]
1925年生まれ。東京都出身。東京女子医科大学卒業。1984年、五反田駅の近くに三條耳鼻咽喉科クリニックを開業。40年近く院長として働いてきたが、2022年に泣く泣く閉院に。いまは電話で元患者さんの相談にのる日々を過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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布遊
おーね
ごま麦茶