出版社内容情報
大人気シリーズ『つぶやき養生』の第二弾が登場!中医学&漢方の知恵でなんとな~くの不調がよくなるセルフケア。ゆるく、楽しく、ちょっと深く。・春のそわそわ&イライラは木に触れて・アイスは冬に食べるほうがいい・ダイエットのコツは「お腹が空いたら食べる」こと・乾布摩擦でバリアを作ろう・舌で健康状態をチェックする方法・考え過ぎには「吐いて、吸う」・うずらの卵は内臓にも足腰にも頭にもいい!
内容説明
胃腸が重い、肌がたるむ、イライラしてしまう、考え過ぎ…そんな心と体の不調でお困りの方のための一冊です。気軽にできる食養生から、季節ごとに心がけたい過ごし方、症状別のおすすめ漢方など、中医学の知恵が詰まっています。「最近、あんまり体の調子がよくないな」という時にぜひ開いてみてください。
目次
春の養生(2月;3月;4月)
夏の養生(5月;6月;7月)
秋の養生(8月;9月;10月)
冬の養生(11月;12月;1月)
著者等紹介
櫻井大典[サクライダイスケ]
国際中医専門員。日本中医薬研究会会員。漢方コンサルタント。漢方薬局の三代目として生まれ育つ。カリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国後はイスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国での研修を経て、国際中医専門員A級資格を取得。以降、漢方コンサルタントとして活動をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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b☆h
35
久しぶりの漢方本。櫻井先生のTwitterでのつぶやきをまとめたものらしく、数行で端的に書かれてる。深く知りたい時には少し物足りないけど、色々と幅広く知れる。冷やさない=温活じゃない、とか、冷えてるから生姜!は間違いだと知れたのも良かった。暑い夏に涼しい部屋で温かいもの、はなかなか取り入れにくいものがあるけど、週に数回は温かいものを取り入れてみたい。今からやって4か月後、実感出来てたら良いなぁ…2024/03/31
月華
3
図書館 ツイッターからの抜粋。月ごとにまとめてありました。2023/12/30
ちゅん
1
著者のつぶやきを集めた本・第2弾。気楽に読めるが、生活のためになることが満載だった。2023/05/28
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