出版社内容情報
牛島 信[ウシジマ シン]
著・文・その他
内容説明
ガバナンス改革未だ成らず。健全な組織、働き方、投資環境とは。国際派企業弁護士がこの国のあり方を示す。
目次
第1章 企業にとってのガバナンス(社外取締役か監査役か;執行役員の地位を明確に ほか)
第2章 働く人にとってのガバナンス(企業で辞表を預かったら;高額役員報酬は何のため ほか)
第3章 投資家を呼び込むガバナンス(再上場の意義;GPIFに対する条件 ほか)
第4章 東芝と我が国のガバナンス(東芝と我が国のガバナンス;第三者委員会の権威 ほか)
付録 続・身捨つるほどの祖国はありや(続・身捨つるほどの祖国はありや;日本改鋳 ほか)
著者等紹介
牛島信[ウシジマシン]
作家/弁護士。1949年生まれ。東京大学法学部卒業後、東京地検検事、広島地検検事を経て弁護士に。現在、M&A、コーポレートガバナンス、不動産の証券化、情報管理などで定評のある牛島総合法律事務所代表。日本生命保険社外取締役、一般社団法人東京広島県人会会長、朝日工業社社外監査役、NPO法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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