病院にかかるお金がありません!最もかしこい医療費捻出の裏ワザ

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病院にかかるお金がありません!最もかしこい医療費捻出の裏ワザ

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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344040427
  • NDC分類 498.13
  • Cコード C0095

出版社内容情報



志賀 貢[シガ ミツグ]
著・文・その他

内容説明

本書では、病に陥ったときに、いかにしてその苦しみから脱出を図るか、また病魔との戦いに年金や預金などの有形資産を使い果たさずに人生を豊かに保つための方法、さらに、病魔を駆逐するための食生活や住処、あるいは心身の安らぎの保ち方などについて、私の長い白衣生活の中から得た人生のノウハウを分かりやすく解説してみました。

目次

プロローグ 他人事でない75歳の災難にも、まだ打つ手はある!
第1章 お金が足りなくても命が守れる奥の手―年金5万円でも病院とうまく付き合える(年金5万円でも入院治療が受けられる;金欠でも医者にかかるのをあきらめるな ほか)
第2章 金の切れ目を命の切れ目にしないかしこい患者術―医療費不足でもこれだけ手当てをすれば急病でも助かる(一刻を争う病気には、金勘定は後回しで対処しろ;救命のイロハを家族全員が身につけておく ほか)
第3章 金のかかる大病は「前兆」のうちに治せ―入院・手術に大金を払わないですむ早期発見のポイント(「前兆」に気付いて対処すればお金がかからない病気は多い;頭にボールが当たったような痛みが走る―くも膜下出血の前兆 ほか)
第4章 お金がかからないかしこい在宅病気対策―孤独な生活でもこれだけ気を付ければ救急車の世話にならずにすむ(孤独は長生きの宿命だ。負けずに跳ね返せ;ピンシャンコロリを目指し、長期入院を避ける生き方 ほか)
エピローグ これからの健康寿命は薬半分、心半分で延ばす―医療にかかるお金を減らしてバラ色の人生を楽しもう

著者等紹介

志賀貢[シガミツグ]
北海道生まれ。医学博士、作家。道立札幌南高校卒。昭和大学医学部大学院博士課程修了。長らく同大学評議員、理事、監事などを歴任し、大学経営、教育に精通している。内科医として約55年にわたり診療を続け、僻地の病院経営に15年、また介護施設の運営にも携わり、医療制度に関しても造詣が深い。その傍ら執筆活動を行い、数百冊の作品を上梓している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

FOTD

18
「75歳以上の場合、入院費は月に最低12万9千円はかかる」という。後期高齢者の保険の自己負担率も2割に増額されたという。世帯分離して生活保護の認定が受けられたとしても、生きていけるのだろうか。金のかかる大病は前兆のうちに治したいものだし、病気にならずに健康寿命を伸ばしたい。後半は食事のこと、運動のことなどが記述されている。健康が一番ということ。2022/12/27

kaz

1
所得が不十分な場合の対応法の他、高齢者に向けた健康法のアドバイス等。制度などは変わり得るものなのでそのまま鵜呑みにはできないが、参考になる。図書館の内容紹介は『2022年10月より入院自己負担が2割に増え、75歳以上の場合、入院費は月に最低12万9千円に。人気病院長が、病の苦しみからの脱出方法や、病魔との戦いに大金を使い果たさない方法、金のかからない健康術などを紹介』。 2022/10/22

呑司 ゛クリケット“苅岡

0
医師が書いた老後の過ごし方の本。お金が無ければ、病院にもかかれない。薬ももらえず我慢の中死んで逝く人がどれだけいるのか分からないが、未だ脳が働く内に対応することは大事だと思う。著者は衣食住をもじり意食住を唱えているが、全ては分からないままにしている怠惰と国民教育すら面倒と思っている公僕の怠惰の結果が今の社会を作っている。健康と金と人間関係を満足するのには、確かにお金が大切だが、その前に、例えばエンディングノートを作るなど、意が在る内に動くことだと思う。2022/11/25

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