じゆうがたび

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  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344040410
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

宇賀なつみ、初エッセイ! お天気アナ、スポーツキャスター、朝の顔……。テレビ朝日時代から完全フリーランスの現在を巡る、55のエッセイ。「自分を幸せにするために、私は今日も旅に出る!」テレビ朝日の番組で活躍してきたアナウンサーの宇賀なつみ。どんなに忙しくても「旅に出て新しい世界と出会いたい」という彼女が、これまでの道のりを旅の記憶とともに綴った。大嫌いな自分に向き合うきっかけをくれた大泉での出会い、六本木でお天気アナになった日のこと、スポーツキャスターとして意識が変わった沖縄キャンプ、退社を決意したベトナム旅行……。社会人、女性、アナウンサーとして日々揺れ動く心を、旅を通して見つめていく。現在、マネージャー業務や経理業務などすべて1人でこなす「完全フリーランス」をしている理由についても明かす。人生を前向きに生きるヒントがたくさん詰まった1冊。撮りおろし”旅グラビア”も収録。

内容説明

自由に楽しく、旅するかのように毎日を生きるアナウンサー・宇賀なつみ初エッセイ!お天気アナ、スポーツキャスター、朝の顔…。テレビ朝日時代から完全フリーランスの現在を巡る、55のエッセイ。

目次

1章 出発 departure(人生は美しい!―2008年11月 シドニー;嵐の中の初鳴き―2009年4月 六本木 ほか)
2章 着陸 landing(戦うべきは、自分―2009年4月 千鳥ケ淵;言葉で伝えるということ―2009年6月 鎌倉 ほか)
3章 岐路 crossroads(ド素人、スポーツの世界へ―2011年8月 甲子園;過去と現在が行き交う街―2011年9月 カリフォルニア ほか)
4章 聖地 sanctuary(旅の目覚め―1990年代 蓼科 安比高原;終わらない夏休み―2007年8月 神津島 ほか)
5章 新天地 new world(旅立ちの日―2019年3月 六本木;独立のプレゼント―2019年4月 世田谷 ほか)

著者等紹介

宇賀なつみ[ウガナツミ]
1986年東京都練馬区生まれ。2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に『報道ステーション』気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターとして、トップアスリートへのインタビューやスポーツ中継等を務めた後、『グッド!モーニング』『羽鳥慎一モーニングショー』等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスになる。現在は、『土曜はナニする!?』(関西テレビ)、『池上彰のニュースそうだったのか!!』(テレビ朝日)、『日本郵便SUNDAY’S POST』(TOKYO FM)、『テンガイズ』(TBSラジオ)等、テレビ・ラジオを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アキ

93
「報道ステーション」に入社1日目から出演していたなんて、知りませんでした。気象キャスターとして1年半経ち、京都の紅葉スポットで生中継した放送がとても素敵だったことを思い出しました。初日は源光庵、翌日は瑠璃光院、そして光明院、ニ尊院、永観堂の5日間。2010年なので、もう10年以上前だなんて信じられない。それにしても本当に旅がお好きなんですね。女性でひとり旅をここまで楽しめるのは、明るい性格と酒好きで読書と自然が好きだからなのでしょう。それと経済的に余裕があるから。好きなことを仕事に活かせるのは素晴らしい。2024/07/23

milk tea

15
忙しいからこそ、ささっと旅に出られるのかもしれない。 飛行機に乗っちゃってから、現地でやりたいことを考えればいいんですね。とにかくまず一歩です。 何をやってもかっこいい宇賀さんです。2023/09/23

コンチャン

15
宇賀なつみさんのアナウンサーになるまでから、現在のフリーになる過程を、著者が好きな旅行に絡めて語られたエッセイです。考え方がとてもポジティブで、見習うところの多い作品だと思いました。2023/03/17

くみ

9
宇賀さんは少しでも時間があれば旅に出る。私もそんな傾向があり、こんなに出かけていいのかと思ったことも。でも、今作を読み私も吸収したいんだと自分の欲求を肯定した。2023/09/03

やまねっと

8
なんかどこどこへ行ってこんなことごあったよ、と自慢話を聞いているような心持ちになった。が、不思議と嫌な思いがしなかった。彼女の持っている魅力と行動が応援したい気持ちに変わっていく。旅がこの人を成長させたように読むことで成長できた、そんな気持ちにさせられた。私は宇賀さんを数数多いる女子アナの1人と思っていたが、サンデーズポストをたまに聞くけど、特別な存在のアナウンサーに変わっていった。私は保守的であまり旅には行かないけれども、宇賀さんの旅コラムを読むにつれて旅は良くてもダメでもそれで良いのかもと思えた。2023/03/25

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