出版社内容情報
コロナ禍、最も怖いのはウイルスよりも、「間違った知識」のまん延だった!
コロナ対策について、わかりやすくマンガ化!
日本の「お角違いのコロナ対策」を徹底検証。
正しく恐れて、私たちの日常を取り戻す、必読の書です。
【目次抜粋】
はじめに 空気感染するウイルスの脅威
〈第1章〉ようやくわかった 新型コロナウイルスの真実
・ウイルスの変異を恐れすぎるな
・ワクチンによって重症化する人が激減
・抗原迅速検査とPCR検査の問題点 ほか
……
〈第2章〉空気感染 100年前のパンデミック
・1918年インフルエンザの大流行
・さらに解説! 知っているようで知らないインフルエンザ ほか
……
〈第3章〉空気感染 21世紀の混乱
・「空気感染」とは何なのか?
・なぜ、「空気感染」だと認識する必要があるのか
・手の洗いすぎに要注意! ほか
……
〈第4章〉ウイルスを知る
・ウイルスとは、そもそも何なのか
・ウイルスがヒトの体の中に入るとどうなるのか ほか
……
〈第5章〉感染対策で大切なこと
・ウイルスとエアロゾル
・「空間除菌」という名の落とし穴
・マスクは想像以上に効果的。ただし、その素材が大事 ほか
……
〈第6章〉もし感染してしまったら
・感染あるいは感染の疑いがある時、家族とどう接するか
・こんな経過に要注意!
・感染者が亡くなった場合 ほか
……
〈第7章〉緊急事態宣言と対策
・「感染防止徹底宣言ステッカー」をもらうために
・飲食店の換気対策例
・さらに解説! 空気清浄機を検証する ほか
おわりに 正しく怖れ、今度こそ、適切な対応を
内容説明
オミクロン株の正しい対処法。次なるパンデミックに備え、今やるべきこと。空気感染する新型コロナに、消毒は無意味、不織布マスク、換気、うがいが三種の神器。
目次
第1章 ようやくわかった新型コロナウイルスの真実
第2章 空気感染100年前のパンデミック
第3章 COVID‐19は明らかに空気感染する
第4章 ウイルスを知り、正しく怖れる
第5章 感染対策でやるべきこと、やらなくて良いこと
第6章 もし感染してしまったら
第7章 ウイルスと空気の流れを科学する
著者等紹介
西村秀一[ニシムラヒデカズ]
1955年山形県生まれ。国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長。専門は呼吸器系ウイルス感染症、特にインフルエンザ。1984年山形大学医学部医学科卒業。医学博士
石川森彦[イシカワモリヒコ]
千葉県生まれ。石ノ森章太郎に師事。1975年、「森彦」に改名。1982年、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ミライ
シュウヘイ
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