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出版社内容情報
“無口な男”高倉健がなぜ心を開いたか?
●「わかります、わかります」は信用されない
●この人なら話してもいいと思わせる秘訣
●聞き出すとは、教えてもらうこと
特ダネ記者が昭和・平成・令和の秘話で解説
●「だから」に「ね」をつければ険悪さが消える
●健さんの心を動かした、まさかの〝物真似〟
●「でも」「いや」「ただ」は話の腰を折る禁句
●タモリさんの細やかな観察が生む深い質問
●記者は捜査員の奥さんに気に入られてナンボ
●「あなたにとって○○とは」の質問は諸刃の剣
●話は「現在―過去―未来」の流れが大切
●被疑者が〝落ちる〟言葉「アホやなあ」
内容説明
「わかります、わかります」は信用されない。この人なら話してもいいと思わせる秘訣。聞き出すとは、教えてもらうこと。伝説の特ダネ記者が半世紀ぶんの秘話で解説。
目次
聞き上手な人の相づち力
『聞く力』の阿川佐和子さんから聞き出した話
寡黙な健さんを饒舌にさせた日
言葉ではなく心が人を動かす
重要情報を聞き出すには雑談力が必須
言うつもりのなかったことまでしゃべらせる
専門用語は使い方ひとつ
「ストリップ舞台裏潜入記」の舞台裏
記者生命をかけた聞き出し方
巨匠がこだわった事実と真実〔ほか〕
著者等紹介
近藤勝重[コンドウカツシゲ]
毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の1969年毎日新聞社に入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、夕刊編集長、専門編集委員などを歴任。毎日新聞(大阪)の大人気企画「近藤流健康川柳」や「サンデー毎日」の「ラブYOU川柳」の選者を務め、選評コラムを書いている。著書多数。長年MBS、TBSラジオの情報番組に出演する一方、早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を担当してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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