出版社内容情報
「偏差値ではなく、非認知スキルを上げろ!」
マニュアル通りの答えでは一切通用しない、面接の場で
自分を120%発揮し、ピンチを突破するための思考トレーニング
本書にはオリジナル問題、企業や大学の面接で実際に使われた問題を125問掲載しています。
しかし、これらには「答え」がありません。
なぜなら、イマドキの面接では、正解ありきの質問が問われることはないからです。
Q.5分間という時間を最高にする方法はなんだと思いますか?
Q.「好きです」と「愛しています」の違いを、説明してください。
このような「正解のない問い」に答えるために必要なのは、
高い偏差値でも記憶力でもなく、目には見えない個性や資質(非認知スキル)です。
面接・面談はもちろん、想定外のハプニングが起きたビジネスシーンでも必ず役に立つ!
独自の視点を深めるための、究極の思考トレーニングをはじめましょう。
内容説明
想定外の質問やピンチを突破できるのは、偏差値が高い人<個性が光る人。正解のない問いで、独自の視点を深める究極の思考トレーニング!受験・就職・仕事の現場で役に立つ!
目次
洞察力 Insightfulness―表面的な視点にとどまらず本質を見抜く力がある
多角的な視点 Perspective―視点や次元を変えた物事への捉え方がある
好奇心 Curiosity―新しい情報や出来事に対する好奇心がある
社会的な知 Social Intelligence―社会のルールを基盤とした常識的な考え方ができる
想像力 Imagination―自分が経験したことがない事象に対する想像力がある
熱意 Enthusiasm―他者の心を動かす情熱がある
存在感 Presence―自立した個を感じさせる頼もしさがある
ユーモア Humor―ユーモアのセンスがある
豊かな表現力 Articulation―説得力のある明確な意思表示ができる
判断力 Sound Judgement―その場で起きたことに対する適切な打ち返しができる〔ほか〕
著者等紹介
相川秀希[アイカワヒデキ]
早稲田大学法学部在学中の2年次に起業。Education Futurist(教育フューチャリスト)。日本アクティブラーニング協会理事長。国際ポートフォリオ協会理事長。サマデイグループCEO。早稲田塾創業者。教育改革推進協議会共同代表。ロックフェラー財団ACCコーポレートメンバー。SDGs策定者ジェフリー・サックス博士と協働して、世界初のSDGs認定カリキュラムを開発。自社の開発による世界標準型大学出願システム「The Admissions Office(TAO)」が、早稲田大学、慶應義塾大学などで採用。SNS型eポートフォリオ「Feelnote」は、全国の教育機関をはじめ企業の人財採用及び研修に導入。今までに発明・開発した教育カリキュラムにおいて国内外の21の特許(米国・中国を含む)を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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K
NN100