田中角栄 上司の心得

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田中角栄 上司の心得

  • 小林 吉弥【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344037472
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

現代社会において我々は、誰もが部下を持つ「上司」である。
「上司の心得」のエキスパートである田中角栄元総理の言行より、
やがて来る「コロナ後」の社会でも活用できる数多の心得を紹介。



【もくじ】
第1章 「親分力」の磨き方
●後藤田正晴いわく、「田中さんは“部下に花を持たせる”達人だった」
●「ひけらかさない」器量こそ“男の粋”。人が集まる
●上司の致命傷は、「指示のブレと前言撤回」の二つ ほか

第2章 「交渉力の極意」
●通産官僚が「当代一流の弁舌能力」と舌を巻いた、田中通産相
●「握手の効用」を軽視すべからず
●「角栄節」が教えるスピーチ説得術の5ヵ条 ほか

第3章 人材育成の奥義
●「叱り上手」を目指せ。ただし、押さえどころを見誤るな
●「自分の言葉」で話せ。借りものは、一発で見抜かれる
●田中の「殺し文句」に、石破茂が泣いた日 ほか

第4章 「心理戦争」社会の勝者を目指す
●「気に入らない相手」とも、全力で向き合う勇気があるかどうか
●「マッチ箱事件」で見せた上司としての素直さ
●「フルネーム」での声がけは、意外な信頼感、親近感を生む ほか

内容説明

ひけらかさない器量こそ、男の粋。「心配するな。人生は照る日曇る日。オレに任せろ、泥はかぶってやる」大胆にして臆病。豪快にして細心。先が読めないコロナ時代にも役立つ、普遍の「田中人生訓」

目次

第1章 「親分力」の磨き方(「いつか総理にしたいな」と池田大作・創価学会会長;郵政官僚が脱帽した東京タワー建設秘話 ほか)
第2章 「交渉力」の極意(通産官僚が「当代一流の弁舌能力」と舌を巻いた、田中通産相「日米繊維交渉」での手法とは;交渉の事前調査で問われる、「数字と歴史」の掌握力 ほか)
第3章 人材育成の奥義(「決断の重み」を教えた衆参ダブル選挙強行例;「只見川騒動」で見せつけた“一石五鳥”発想の凄み ほか)
第4章 「心理戦争」社会の勝者を目指す(「信望」は、些細な中で生まれると知る;家出息子捜索の老母の頼みに警察庁長官を動かす ほか)

著者等紹介

小林吉弥[コバヤシキチヤ]
政治評論家。昭和16年8月26日生まれ。早稲田大学第一商学部卒。講演、執筆、テレビ出演など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぼう

16
新潟から角栄のもとに要望に来た老婆。息子がオンナを作って女房子供を捨てて失踪したので、身元を探してもらえないか?角栄、警察庁長官に電話、身元照会、これには新潟県警も動かざるをえない。いや~スゴい話です。2021/05/27

ue3104

7
今の時代に議員をやっていたら、相当バッシングされただろうエピソードが満載だった。繊細にして大胆、大胆にして繊細という表現で語られていたけれど、要は人間として非常に純粋だったのだと思う。そういう人が力を持つと、とてつもない影響力を持つのだろう。2021/04/29

もりみー

0
もう少し早く出会いたかった本。2023/09/22

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