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出版社内容情報
自殺未遂や引きこもり、突然のがん体験……。常に不条理と闘いながら、演出家として「生きる」とは何かを問い続けてきた。新型コロナで多くの人が生きづらさを感じるいま、読めば心が軽くなる、至高のメッセージ。
・人生は悲劇にも喜劇にもなる
・心の蓋をひらく
・大変な時こそ笑顔で
・衰え?それは日々新しい進化
・不安と恐怖から抜け出すには
・今この瞬間を無駄にしない
・同じ景色は二度とない
・想像力を使って楽になる
・ドーナツ そのものを見るか、穴を見るか
・自分を褒める言葉を傍におく
・「生きる」ことそれ自体を深く見つめる
・幸福の時こそ謙虚に
・最善を尽くす生き方
内容説明
人生の悲劇は見方を変えれば喜劇にもなる。突然のがん宣告、復帰直後に襲ったコロナ禍…どんな困難でも、不条理でも幸せを呼び込むエッセンスなんだ。
目次
第1章 コロナ禍から立ち上がろう(人を思う心は希望の光;立ち止まるきっかけ ほか)
第2章 がんになって感謝を知る(「魔の不安定期間」から抜け出す;前立腺がんを患う ほか)
第3章 幸せに向かって歩こう(今を無駄にしない;「親はこうあるべき」は苦しみのもと ほか)
第4章 演劇は人生の意味を教えてくれる(「生きる」とは;フリをしたお陰で ほか)
著者等紹介
宮本亞門[ミヤモトアモン]
1958年東京都生まれ。87年にオリジナルミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家デビュー。2004年、東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウェイにてミュージカル『太平洋序曲』を手がけ、同作はトニー賞の4部門でノミネートされる。ミュージカルのみならず、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを超える演出家として、国内外で活躍する。19年に宮本亜門から宮本亞門に改名した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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