勝てるデザイン

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勝てるデザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 387p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784344036932
  • NDC分類 727
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【デザイン力を伸ばす!15個のワーク収録】さぁ、ともに学ぼう。人気クリエイティブ集団を率いる元・任天堂デザイナーが、若きデザイナーへ向けその思考と技術を公開!



本質を見抜いて、そこに遊び心を足してくれるのが、前田さんのデザインだ――佐渡島庸平(編集者/コルク代表)

著者は、F1フェラーリ車体掲載のロゴ制作など第一線で活躍しながら、「ナスの形をした本」「モザイク柄のパンツ」といった、おもしろおかしいプロジェクトを行う人気クリエイティブ集団「前田デザイン室」を率いる、元・任天堂デザイナーです。

「Illustrator時短術」「おすすめフォント3選」などデザイナー必見の技術はもちろん、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか?」「プレゼンはラブレター」などデザインを武器にしたいビジネスマン必読の内容が詰まっています。

内容説明

一流を目指してもがくデザイナー、ビジネスパーソンへ。諦めるのはまだ早い。元・任天堂デザイナーが明かす、「選ばれる」「数字につなげる」ための仕事術41!

目次

第1章 デザインは何のためにあるのか―駆け出しデザイナー向け(あの日、フェラーリは僕のデザインを愛した;その企画で何人を幸せにできるか;任天堂の会社案内はすごい! ほか)
第2章 「ならでは」のデザインをするために―中堅デザイナー向け(「ならでは」があるデザインが原則;フェチを極めろ;裏側にこそ勝利はある ほか)
第3章 興味を奪え―選ばれるデザイナーになるために(フィーの理想は「100万円以上か0円」;デザイナーのリアル転職活動―good design company編;デザイナーのリアル転職活動―GRAPH編 ほか)

著者等紹介

前田高志[マエダタカシ]
デザイナー。株式会社NASU代表取締役。株式会社VIEW代表取締役。前田デザイン室室長。1977年兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち、父の病気をきっかけに独立を決意。2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとしてスタート。NASUとは、デザインで成(為)すの意。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師に。2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」でのデザインワークで注目を集めたのち、2018年、自身のコミュニティ「前田デザイン室」を設立。2018年に雑誌『マエポン』、2019年に自身の集大成となる書籍『NASU本 前田高志のデザイン』を前田デザイン室として出版。前田デザイン室でのコミュニティ作りの経験を活かし、2019年10月よりNASUの新事業としてコミュニティ事業を開始する。202年1月よりレディオブック株式会社のクリエイティブディレクターに就任。NASUで手掛けた名刺が、レディオブックが「スクーデリア・フェラーリ」と日本企業として13年ぶりのパートナーシップ契約を結ぶきっかけとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gotomegu

14
Twitterで知った本。メーカー内のデザイナーから指名されるデザイナーになるまでに、どんなことをやってきたのか。何を考えたのか。かっこいいとかキレイとかじゃない、ちゃんと裏付けのあるデザインとは。GDCの水野さんとも通じる考え方。いいことよりも、失敗したことがすごく参考になる。なぜダメなのか。どうやってそこを超えてきたのか。「そもそも」から考えるのは、デザインに限らない。クライアントの依頼以上の仕事ができるのは、そこから考えるからこそ。上位目標をつきとめることこそ、ものごとを進めるための一歩となるのだ。2022/02/18

向山 彰彦

6
飛ばし見しかしていないが、かなりの骨太の内容だった。 特に生き様や生き方のポリシーが赤裸々に書いているところがデザイン技術より響く。 じっくり読み直したい。2021/05/26

445

4
前半は駆け出し、中堅デザイナー向けの技術的な話、後半はデザインを通してのコミュニティ活動の大切さとその実績の話、最後にデザインワークが15つあります。実際のデザイン提案資料も掲載されており、一冊で盛りだくさんの内容でした。 ならではがあるデザイン、提出した後も考えることをやめない、嫌いな人が作ったデザインとして見よ、色やフォントはデザイン案ではない。切り口で探すこと。2021/03/20

yyhhyy

3
デザイン指南本と言いつつ経営者本の色合いも強い。コミュニティを作る能力やクライアントととの対話能力が強みのタイプのアートディレクターの生き方。2022/03/13

Kubota Takahiro

3
デザインをする上での著者の思いが丁寧に綴られている。 私個人が本の中で記憶に残った項目は、その企画で何人を幸せにできるかとダサいデザインはなぜ生まれるのかである。 全体として著者の経験談が多いため、伝えたい核となる内容が直接的には伝わりづらくなっている印象を受けるがそれも著者の人柄であろうと推測できる。 じっくり読む本というよりはサラッと読んでを繰り返して自分に響く箇所を覚えておくぐらいのほうが活きる本であると考える。2021/03/27

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