オタク女子が、4人で暮らしてみたら。

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オタク女子が、4人で暮らしてみたら。

  • 藤谷 千明【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 幻冬舎(2020/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344036727
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

我が家こそ、沼でした!

お金がない、推しのグッズは増える、孤独死は嫌だ!   
そんなわけでアラフォー女子がはじめた快適ルームシェアの日々。



一生を約束したくはないけれど、淋しいから誰かと暮らしたい、
推しのグッズは増える一方なので広い部屋に住みたい、
節約して将来への不安に備えたい……
意見の一致したオタク女子4人がルームシェアをすることに!    

本名すら知らなかった仲間との生活は、
オタクならではの出来事や会話が飛び交う毎日で、全然キラキラしてないけど、すごく楽しい。
そんな4人が同居に至るまでと、春夏秋冬の暮らしを綴った、ゆるっと日常エッセイ。

〈目次〉
第1章 私は如何にして心配するのを止めてオタクと暮らすことにしたのか
第2章 【メン募】同居人募集・当方オタク、完全ゆるふわ志向。
第3章 春夏秋冬ルームシェアリング!   
第4章 ガチャも回すし人生も回す

内容説明

お金がない、推しのグッズは増える、孤独死は嫌だ!そんなわけでアラフォー女子がはじめた快適ルームシェアの日々。

目次

第1章 私は如何にして心配するのを止めてオタクと暮らすことにしたのか(アラフォー、夜泣きに至る;腐乱死体にはなりたくない、2000万円の貯蓄は厳しい ほか)
第2章 “メン募”同居人募集・当方オタク、完全ゆるふわ志向。(「面白いほうに5000点」;あんまりイカれてないメンバーを紹介するぜ ほか)
第3章 春夏秋冬ルームシェアリング!(“推しハウス”新規ハイと家事の解釈違い;「『ポプテピピック』の皿以外捨てていいです」 ほか)
第4章 ガチャも回すし人生も回す(すわ、“ハウス”にもコロナが?;“検証”結局どのくらい節約できたのか ほか)

著者等紹介

藤谷千明[フジタニチアキ]
1981年生まれ。工業高校を卒業後、自衛隊に入隊。その後職を転々とし、フリーランスのライターに。主に趣味と実益を兼ねたサブカルチャー分野で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

244
2年前の秋、涙が止まらなくなった。夜泣きである。独りの夜。そんな悲しみから始まる友だち4人暮らしエッセイ。部屋探しから大苦戦。やっと見つかったのに、リビングなど共用部の模様決め。いざ入居。持ち込んだ食器や靴が意外に多くて収まらず。それぞれの拘りを尊重し、体調不良のときは助け合い、悲しいときは励まし合い、あの日の涙は消えていた。時にはギクシャクすることもあるけれど、同居人は機嫌が悪くなっても他人に八つ当たりをせず自己完結してくれる。深く詮索しないから上手くやれている。楽しく過ごせていてよかったねと思える本。2022/04/09

キク

71
ビジュアル系バンド専門ライターである著者が、オタク仲間3人とシェアハウスをする。ビジュアル系バンドとなると、僕にはなかなか理解できない部分が多いし、彼女達の日常はかなり僕とはかけ離れているけれど、「愛や血縁ではなく、共通の趣味と信頼で共同生活を成り立たせる」という試み自体はすごく面白かった。家賃光熱費は確実に安くなるし、「おそ松さん3期が決定した事実はカロリーをとらないと飲み込めない」と焼肉とケーキでパーティーやる生活って、確かに楽しそうだ。全員がアラフォーで出口戦略は難しそうだけど、大事なのは今だもんな2023/05/12

kyami

68
面白い。この本を読むと、家族、というだけで同じ屋根の下で過ごすことになんの違和感も問題も前提としてはないのだということに気付かされる。でも、他人であるが故にお互いの距離感を保ちつつやっていけることもあるのかな。人間、こうやって肩を寄せ合って生きていくことの大切さを改めて感じた一冊。2022/03/22

ぶんこ

65
金銭感覚、衛生観念、貞操観念が合うことが大事とありましたが、まさにその通り!これがなかなかいない。夫婦や姉妹だったら「まぁいいか」も、続くと他人では難しい。その点こちらの4人組はお互いに適度な距離を維持するという礼儀をわきまえてるのが素晴らしい。体調が悪い時に頼まれた物を買ってきて、部屋のノブにぶら下げておき、ラインで伝えるという距離感には感嘆しました。続きも読んでみたいです。2021/05/31

Karl Heintz Schneider

53
私などはオタクと聞くと家に閉じこもってばかりいる人種を想像してしまうのだが。著者の唱えるオタクの定義は「なんらかの推し文化に片足、いや両足を突っ込んでいる人間」そういう輩は、観劇・ライブ・コンサートなどで家を空けることが多く高い家賃を払うことに常々疑問を抱いている。だったら同じ悩みを抱える人間たちで集まって暮らして生活コストを下げればいい。ルームシェアの最大の難しさは人間関係だと思われるが、この4人は10年以上SNSで付き合いを重ねており、お互いにある程度の人となりはわかっていたのでトラブルは少なかった。2021/08/12

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