考えごとしたい旅―フィンランドとシナモンロール

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考えごとしたい旅―フィンランドとシナモンロール

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344036437
  • NDC分類 293.892
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ベストセラー『美しいものを見に行くツアーひとり参加』の著者が綴る、
「食べて」「「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅の記録。



温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
  そして考える。時間とか、人生とか、自分について。
    1章 フィンランドの空の下で考えたこと 2章 未来から今を懐かしむ 3章 自分の直感を当てにして生きる
           イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。

内容説明

温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら。時間とか、人生とか、自分について、「食べて」「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅。

目次

1章 フィンランドの空の下で考えたこと―2017(フィンランドに行きたい―「希望」が「現実」になった日;マリメッコ本店で黒いブラウスを自分のために;食後のコーヒーはアカデミア書店のカフェ・アアルトで ほか)
2章 未来から今を懐かしむ―2018(1年ぶりのフィンランド―ヘルシンキに到着;すごいぞ、ひとりでできたじゃないか―静かに自分を褒める;最強の旅のお供―足元はアディダスの「ブースト」で ほか)
3章 自分の直感を当てにして生きる―2019(やっと辿り着いた―温かいカフェオレとシナモンロール;船でタリンへ―冬のクリスマスマーケット;今後の人生、直感で!―最初にいいと思ったものでいい ほか)

著者等紹介

益田ミリ[マスダミリ]
1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

425
益田ミリさんの2017、2018、2019年と都合3度のヘルシンキを拠点としたフィンランド旅。タイトルからはシナモンロールばかり食べていたかのようだが、そんなこともない。しかし、巻頭の写真を見るとかなりな数を食べている。ひたすらにヘルシンキ詣でのミリさんなのだが、何が彼女をしてそんなにヘルシンキに惹きつけたのだろうか。おそらく、一人旅の彼女にとっては、安全、快適、清澄が何よりも重要だったのだろう。そして、フィンランドの食とデザインもまたこの上なく魅力的だったようである。2024/03/09

221
フィンランド、素敵な国だなあ。人も温かいしカフェはおしゃれだし、マリメッコ本社の地だし、観光地も美術館も沢山。あまりにも遠い国だからきっと私は一生訪れることは出来ないのだろうなと思いミリさんの体験した旅で存分に満喫しました。シナモンロールが食べたくなり買いました(笑)。2021/01/25

kinkin

180
益田ミリさんのフィンランド旅行記。彼女のやさしいイラストとエッセイで構成されている。この間も北欧についての旅行記を読んだ。コロナで閉塞した感もあり仮想の旅行を本を通してしている。サブタイトルに私の大好きなシナモンロールと書かれていたのも読む気になった。フィンランドになぜ惹かれるのだろう?と自分で思うことがある。益田ミリさんは出発のときに航空会社の人にフィンランドは人が優しいと聞いて実際優しかったそうだ。いや全員そうではないと思うけど。旅行する側が優しければ相手も優しくしてくれるのかも。図書館本2021/02/12

まちゃ

146
「食べて」「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅のエッセイ。海外をひとり旅する機会もないので面白く読めました。その土地のスーパーで食材や商品を見るのは楽しそうでいいな。フィンランドは旅人に優しそうです。Do you have cinnamon rolls?2021/10/11

Ikutan

92
2017年~2019年。3年間、毎年、フィンランドへのひとり旅を楽しんだミリさん。旅の間、時間とか、人生とか、自分について考えたという。といっても、そんな哲学的な内容ではなくて、フィンランドの魅力が溢れた旅の記録という感じ。カフェ好きのミリさんらしく、冒頭から訪れたカフェのメニューがカラー写真でズラリ‼シナモンロールをはじめ、スープやケーキ..もうね、どれも美味しそう(笑)エストニアへの船旅、美術館やマーケット探索。お洒落な街並みが素敵だ。白夜というのもへーっと興味が湧く。ちょっと、旅した気分になれます。2021/01/13

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