出版社内容情報
cakesの大人気連載、待望の書籍化!
幻冬舎+テレビ東京+note「#コミックエッセイ大賞」第1回入賞作品
もうすぐ40歳、再婚する気まるでなし。
イケメン沼にハマったチアキの実録恋愛ストーリー
目次
プロローグ
1人目くんに洗礼を受ける
「ソレだけが目的じゃない」と言うけれど
1日で3人と会ってみた
大学生男子をはしご
7人目にして初めて部屋に入れてみた
9割ヤリモク?
モテとセックスの相関関係
猫カフェにて
「普通に良い人」なんだけど…
プラトニックな夜
キスで満たされる女、それじゃ足りない男
適度にイチャイチャしたい女、それじゃ満たされない男
なんかすいません!!
人肌はクセになる
イケメン沼が楽しすぎて
平和な夜があってもいい
リカちゃん上京
思いつく限り最高にエロいシチュエーション
トキメキが止まらない
生理が来ない
本気になるのはイタい
突然の訃報
退会
大切にするということ
著者等紹介
松本千秋[マツモトチアキ]
1980年生まれ。東京都出身。映像制作→映像編集→専業主婦→銀座ホステス→イラスト業→幻冬舎×テレビ東京×noteの「#コミックエッセイ大賞」入賞を経て漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
haruka
21
38歳独身女性がアプリで若い男の子と出会ってやりまくる実体験。個人的に、男女平等に反する考え方かもしれないけどこういうのって男性=タダでできて得・女性=失って損するだけ。という構図だと思うから、愛もお金も貰わずやらせるこの人はバカだな…と思いきや、彼女が選ぶのは20代前半の若いイケメンばかり。そこに歪な平等が存在するのだ。さらに漫画に書いてお金にもしている。だからこそ若い女性がこれに感化されて性を軽く提供するのは、リスクもあるし勿体ないからやめてほしい。内容はSex & the cityに似ていて面白い。2020/12/10
かおりんご
18
コミックエッセイ。これ、マジな話だったら笑えない。まあ、確かに、若い子にモテるってのも分かるけれど、どうなの?友達の自殺の話は必要だったのでしょうか。2021/12/12
ぐりとぐら
18
年下の男の子たちと出会って、交流。マンガでは出会った順番(○人目)で呼び、名前で書かないところが関係性をよく表していると思った。マンガを読む限り年下君にモテモテな感じもするし、本人が危ない目にあう話はかかれていないので、楽しくマッチングアプリを使っているようだった。楽しむのが目的なら良いと思う。何かを埋めるために出会いを探すのには、もしかしたら難しいのかなと感じた。ご友人の死は、読んでてショックだった。急にいなくなっちゃうと、整理つかないのは、なんとなく理解できる。2021/03/19
モミ
12
記録2021/02/19
みなのん
10
いや、これはちょっと無理な内容でした。2021/12/06