出版社内容情報
直弟子だから知っている
人間・芦原英幸の真実！
・天才空手家・芦原英幸の光と影
・師匠・大山倍達への愛憎渦巻く思い
・二宮城光師範との涙の別れ
・知られざる闘病生活の実態
・芦原会館の跡目問題
・葬儀の際の貫禄の立ち居振る舞い 石井和義
・芦原英幸暗殺未遂事件の真相 ……など
「先生と過ごした命懸けの日々を知ってもらいたい」――著者
内容説明
ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）発症―。“ケンカ十段”芦原英幸はいかにしてその人生をまっとうしたのか。「壮絶」の一語に尽きる真実が明らかになる！伝説の空手家・芦原英幸の死から２５年。側近中の側近が、ついに沈黙を破る―。
目次
第１部（芦原英幸に弟子入りする；芦原英幸の光と影；芦原英幸、動く ほか）
第２部（情熱と代償；二宮城光師範との涙の別れ；東谷巧氏の突然の退会 ほか）
第３部（芦原英幸の死；葬儀委員長を拝命する；想いが詰まった供花 二宮城光 ほか）
著者等紹介
原田寛［ハラダヒロシ］
１９６９年、福岡県北九州市生まれ。国際空手道連盟如水会館館長。“ケンカ十段”の異名で知られた伝説の空手家・芦原英幸の最後の直弟子として修行。独立後、日本をはじめ十ヶ国以上に道場を展開し、空手道を通じた青少年健全育成と国際交流事業に力を注ぐ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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snakedoctorK
3
芦原先生にも光と影がある。 2020/07/13
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3
懐かしくて買ってしまった。30年以上も前、大学の3年生の途中から卒業するまでの一年半、芦原会館で空手を習った。新宿の西山さんの所で。審査の時、芦原英幸氏の寸止めの、パンチのスピードと道着を叩いた時の音に度肝を抜かれた事を思い出した。あの頃は本当楽しかったなぁ。2020/05/13
surgjack
0
☆☆☆☆☆2022/05/23
