出版社内容情報
【目次】
序章 私が汚血吸引療法にたどり着くまで
●内科・皮膚科で始めたが、がん患者が訪れるように
●体内の汚血がなくなれば病気は改善する ほか
第1章 がんとは何か
●がんは10年から20年かけて作られる
●ストレスはなぜ体に悪影響なのか ほか
第2章 汚血が、がんの原因
●汚血がたまると体はどうなるのか
●抗がん剤は有効か ほか
第3章 汚血を取り除くがん治療
●私が考えるがんの治療方程式
●手術をすべきかどうかは体力しだい ほか
第4章 自然治癒力をあげる
●「毒」を体内に入れない生活
●老化を遅れさせる ほか
内容説明
がんをはじめ病気に勝つのは、すべて患者自身の体力、生命力、自然治癒力、免疫力にかかっています。けっして化学薬品ではありません。汚血を体外に出せば、体は自然治癒力を発揮します。免疫力もあがります。その力は絶大です。誰にでも備わっている力を最大限に発揮できれば、体は改善されます。寛解や治る希望が持てます。
目次
序章 私が汚血吸引療法にたどり着くまで(患者を治したい;内科・皮膚科で始めたが、がん患者が訪れるように ほか)
第1章 がんとは何か(がんとはどういう病気か;がんは10年から20年かけて作られる ほか)
第2章 汚血が、がんの原因(汚血は蓄積された毒素;汚血の原因 ほか)
第3章 汚血を取り除くがん治療(私が考えるがんの治療方程式;手術をすべきかどうかは体力しだい ほか)
第4章 自然治癒力をあげる(自らの意識が最も大切;病気を治すのは自分 ほか)
著者等紹介
蔡篤俊[サイトクシュン]
1945年、台湾生まれ。83年、千葉大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院産婦人科勤務。85年、荏原病院内科勤務。91年、順天堂大学医学部精神科で医学博士号を取得。93年、蔡内科皮膚科クリニックを東京都渋谷区初台に開業し、現在も院長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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