産んじゃダメだと思ってた、産んでみたら幸せだった。

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産んじゃダメだと思ってた、産んでみたら幸せだった。

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784344035829
  • NDC分類 702.16
  • Cコード C0095

内容説明

“生きづらさ”に苦しんでいたわたしに下された診断は「境界性パーソナリティ障害」。夫と二人三脚で克服し平穏な日々を送っていたけれど「子どもを産んじゃダメだ」という信念だけは揺るがなかった。その思いに風穴をあけた夫のひと言。「子どもがいなくても、キミとの人生を選ぶよ。」―父母との関係、うつ、二度の流産、高齢出産…。「産まないことは正義!」と思っていた女性が最愛の我が子に出会うまで。笑いあり涙あり、夫婦で描き上げた魂のコミックエッセイ!

目次

第1章 子どもを産んじゃダメだと思ってたわたし
第2章 わたしの父と母、家族のこと
第3章 夫との出会いと生きづらさの正体
第4章 産んじゃダメ、という正義からの脱出
第5章 二度の流産
第6章 両親とのその後、そしてついに出産!

著者等紹介

たんたん[タンタン]
1977年生まれ、愛知県出身。芸術家。ビクターエンタテインメント育成アーティストとして活動後、イラストレーターとして書籍・雑誌等のイラストを手がけ、キャラクターブック『おわらいおん』(メディアファクトリー)を出版。2011年「G.I.E.#13」グランプリ受賞。ニューヨーク短期留学を経て、現在は油彩画を中心に音楽・文芸・造形などで幅広く活動

カネシゲタカシ[カネシゲタカシ]
1975年生まれ、大阪府出身。漫画家、コラムニスト。「週刊少年ジャンプ」にてデビュー。テレビ、ラジオ、イベント等にも出演する元よしもと芸人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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カッパ

9
コミックエッセイ。議員の父。それを支える母との間で育ったたんたん。自分に自信がない。ぐれたりもしたようだ。パートナーと出会い二人で生きていくつもりだった。しかし、パートナーの「子供が欲しい。」という言葉で産むことに。病院に行き診断をうけたり。自分をみつめたり努力してそして授かって。本当に良かった。流産も乗り越えている。ついでに親も仲良くなりなんと謝ってくれたり(羨ましい)ことだ。これから子育てを楽しんで欲しい。いや、上からではないよ。2021/05/11

多津子

4
障害の原因となったご両親も変わった、というのがすごいと思った。全然出てこない妹さんはどうなんだろう。2021/10/16

みやび

1
☆32020/06/06

スーパーサウスポーあさちゃん。

0
詳細はブログ記事化して後日公開するとして、 @_tan_tan さん、@kaneshige_t さんがパートナーで良かったですね。今後、白ちゃんの成長も楽しみ。2020/03/21

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