探検家とペネロペちゃん

個数:

探検家とペネロペちゃん

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年09月24日 16時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344035287
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

北極と東京を行ったり来たりする探検家が、客観的に見て圧倒的にかわいい娘・ペネロペを観察し、どこまでも深く考察していく―。探検家と父親の間で揺れる男の深遠かつ滑稽、そして純真な“父親エッセイ”。

目次

私には異様にかわいい娘がいる
濁流・黒船・阿部正弘
ドキュメント出産 所詮オレたちにはウンコしか出産を想像する武器はない
別格
二重螺旋
二重螺旋余話
おちんちん
父の責任
生誕という探検
鼻くそあるいは女の情念
かっこいい父親をめざして
自我の芽生え
親たちが我が子を特別だと信じる理由
俺が極夜?
娘にかわいくなってもらいたい父親の心理
ペネロペ、山に登る

著者等紹介

角幡唯介[カクハタユウスケ]
1976年北海道生まれ。ノンフィクション作家、探検家。早稲田大学探検部OB。2010年『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で第8回開高健ノンフィクション賞、11年に同作で第42回大宅壮一ノンフィクション賞、第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞、12年『雪男は向こうからやって来た』で第31回新田次郎文学賞、13年『アグルーカの行方129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』で第35回講談社ノンフィクション賞、15年『探検家の日々本本』で第69回毎日出版文化賞書評賞、18年『極夜行』で第1回本屋大賞ノンフィクション本大賞、第45回大佛次郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

最近チェックした商品