ぴりから―私の福岡物語

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ぴりから―私の福岡物語

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344033979
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

内容説明

思い出のあの場所、懐かしのあの味、忘れられないあの人。みんな、今もどこかで繋がっている。福岡県を舞台に6名の著者が紡ぐ連動小説。

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。現在はロケットエンジン開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会の理事として予防医療を啓蒙するなど様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、2,000名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している

田中里奈[タナカリナ]
モデル。青文字系ファッション誌を中心に活躍しており、コーディネートセンス、ヘアスタイルは原宿系のトレンドに敏感な若者達からカリスマ的な人気を誇る。近年は雑誌のモデルの枠を飛び越えファッションイベントや、企業ブランドのデザインに参加するなど、様々なステージで活躍している

鈴木おさむ[スズキオサム]
放送作家。19歳で放送作家としてデビュー。バラエティーを中心に多くのヒット番組の構成を担当。女性お笑いトリオ「森三中」の大島美幸と、交際0日で結婚したことは大きな話題となった。映画・ドラマの脚本や舞台の作演出、小説の執筆等さまざまなジャンルで活躍中

坪田信貴[ツボタノブタカ]
これまでに1300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。大企業の人材育成コンサルタント等もつとめ、起業家・経営者としての顔も持つ。テレビ・ラジオ等でも活躍中

小林麻耶[コバヤシマヤ]
1979年新潟県小千谷市生まれ。青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、2003年にTBSに入社。アナウンサーとして「チューボーですよ!」「日立世界ふしぎ発見!」「王様のブランチ」などの人気番組を担当し、「輝く!日本レコード大賞」の司会を5年連続務める。2009年よりフリーアナウンサーとなり、テレビ、ラジオで多くの番組に出演。現在は所属事務所を退社し、新たな道を歩み始めている

佐々木圭一[ササキケイイチ]
コピーライター/上智大学非常勤講師。上智大学大学院を卒業後、博報堂を経て、株式会社ウゴカス設立。「カンヌ広告祭」でゴールド賞含む計6つのライオンを獲得。著書『伝え方が9割』は、2013年ビジネス書ランキング1位(紀伊國屋新宿本店調べ)を獲得。Twitter版『伝え方が9割』@Keiichisasaki(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こーた

30
福岡を舞台にした6名の著者による短編集。少しずつ他のお話に絡んでいます。地元だし飾り気のない作風が読んでいて親しみを感じました。2019/02/04

かもめ

14
福岡を舞台にした、福岡出身者6人によるリレー短編。文字が大きいので、ページをめくる速度が速い。家族や友人を思いやる優しいストーリー。巻末には神社仏閣とその周辺のグルメ情報も掲載。福岡では知人が来ると「○○さん、ご来福」というらしい。行ってみたくなる。2019/11/10

Masa.H

9
福岡県出身で大学は福岡市内だった私が読んで、あまり福岡色を感じなかったアンソロジー。どちらかというと南寄りなせいだろうか?そして、作品毎の質と雰囲気が違いすぎて、大きくて妙なフォントと相まって、実に読みづらかった。 アンソロジーは編者次第ということを改めて感じた一冊。2019/03/17

たくはる

4
六人の方のオムニバス作品です。内容が地元福岡のことなので、とても読みやすかったです。中森明菜のdesireとかいくつかのキーワードが共通点となってます。軽く読めていいですね。2019/06/01

ネギ

2
これまでに読んだことのない人の文章に触れられる経験が面白かった。わたしの好みの問題だけど『前と後の物語で、つながる』しかけが上手いなと思う人も無理やりだなと感じる人もいた。胸がほんのり温かくなるお話が好きだから「とこやさんの魔法」が面白かった。 Travis Japanの川島如恵留さんがお勧めしていた本だ。彼はちょうどEndless SHOCKの公演中だった。「『ニュースワイド』の時間です。」に出てくる麗子さんが、どこかオーナーと重なるように感じた。奇妙な出会いだなと思った。2019/03/13

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