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出版社内容情報
国家防衛を担う、究極の人材育成法!
内容説明
部下を育てるのに、不当な優しさはいらない。だが、絶対に否定するな。「結果」に一喜一憂せず、「成果」にこだわれ。誰1人として無駄にせず、誰1人として見捨てるな。小さな部品1つ欠けても、銃は撃つことができないのだ―日本一過激で、合理的な人材錬成6つの力を初公開!!
目次
1 信頼力―自己保身は最弱のリーダーをつくる
2 原則力―ビジョンが生んだルールは強い
3 評価力―役割への絶対評価がやる気を生む
4 伝達力―「伝えたか」ではなく「伝わったか」
5 成果力―チームが最高の戦力を発揮する仕組み
6 自動力―部下が自ら動き続ける装置をつくれ
著者等紹介
濱潟好古[ハマガタヨシフル]
組織マネジメント・人材育成コンサルタント。株式会社ネクストミッション代表取締役。1982年生まれ。防衛大学校卒業後、海上自衛隊幹部候補生学校を経てIT系ベンチャー企業に営業職として入社。独立後は企業を対象に組織マネジメント、リーダー研修を行うほか、雑誌、ネットメディアで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takam
13
リーダーの役割は組織の成果を最大化することだという認識はドラッカーも指摘している通りである。防衛大学校ではその意識を20代前半の若者に叩き込む。時代錯誤も感じるような連帯責任の強制は息苦しさを覚えるものの、有事を意識した組織というものはそういった規律を徹底することで安全に行動できるようにするのだろう。その規律心はリーダーにより作られることを暗黙の了解として学生が身に着けていく。リーダーの帝王学を学生時代に身に着けるわけである。そういった方がいる組織は強いだろう。防衛大は遠い組織だが、興味深く思えた。2020/03/29
Junichi Wada
6
分かりやすく読みやすく書かれている。結局のところ、当たり前の事を自ら率先垂範。2021/01/16
Salsaru
5
昭和っぽい。ダイバーシティ時代の今には、少し古い。
じらーるぺるご
2
リーダーとしての行動、考えが非常にわかりやすく、切れ味鋭く伝わりました。 一番印象的な言葉は 「部下のポテンシャルを最大限に引き出し、部下の力を借りて、 組織として最大限のアウトプットを出す」 部下の力を借りて という事を部下に伝えることが重要であると学びました。2018/04/11
surf
1
防衛大のようなことはできない。しかし、覚悟の決め方は学ぶことができる。意識力の高さが決め手だ。上司の薦める本。2024/09/06
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