内容説明
ひき肉は油で、魚は食塩水で臭みを抜く…ロジカルなひと手間で、格段においしくなる。もやしと香菜のサラダ、キャロットラペ、キャベツとりんごのワインビネガー蒸し炒め、キーマカレー、豚肉のビール煮…毎日食べてもあきない基本料理&身近な食材の変身レシピ。
目次
序章 知れば知るほど上達する!おいしい料理をつくるコツ(おいしい料理には温度コントロールが必須;揚げる温度を使い分けて中はやわらかく、外はカリッと仕上げる;電子レンジの使いこなしはしくみを知ることからはじまる ほか)
第1章 そのひと手間を惜しまないで!いつもの家庭料理をグンとおいしくする魔法のレシピ(パラッと仕上がる激ウマ―カニ炒飯;トロトロ半熟―タンポポオムライス;鮮やかに映える―親子丼 ほか)
第2章 もう献立に困らない!身近な食材がいろんな料理に大変身♪(もやし;にんじん;キャベツ ほか)
著者等紹介
水島弘史[ミズシマヒロシ]
1967年福岡県生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業。同校フランス校卒業後「ジョルジュ・ブラン」で研修を受け、帰国後、東京恵比寿「ラブレー」に勤務。1994年より3年間シェフを務める。2000年7月、恵比寿にフレンチレストラン「サントゥール」を開店。のちに「エムズキッチンサントゥール」として2009年まで営業。2010年、麻布十番に場所を移し料理教室を主宰、運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。