質素であることは、自由であること―世界でいちばん質素なムヒカ前大統領夫人が教えてくれたこと

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質素であることは、自由であること―世界でいちばん質素なムヒカ前大統領夫人が教えてくれたこと

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344031647
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

お金がなくても、誰でも幸せになれる!給料の9割を寄付する。資産は中古の車1台のみ。ムヒカ氏との質素な生活の末に辿り着いた人生に最小限必要で、最高に価値あるものとは?

内容説明

ルシアとムヒカが持たない暮らしで辿り着いた、人生に最小限必要で、最高に価値あるものとは?お金がなくても、誰でも幸せになれる!

目次

プロローグ
第1章 生きる意味を見つけなさい
第2章 ものごとは、明るく輝く面だけでなく、暗い側面も見なきゃいけない
第3章 譲ることを覚えなさい
第4章 愛のあることに時間をかけなさい
第5章 自分がもっているものを知り、それを大切にしなさい
第6章 生きたいように生きなさい。そして、この世界になにかを置いていきなさい

著者等紹介

有川真由美[アリカワマユミ]
鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学大学院応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、科学館コンパニオン、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリーカメラマン、新聞社広告局編集者などその数50の職業経験を生かして、自分らしく生きる方法を模索し、発表している。また、世界約40か国を旅し、旅エッセイも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりやまたけよし

22
忙しい人向けに書かれてます。たまには息抜きでもして見てはどうですか?的な本でした。2017/09/01

布遊

20
11ポストイット。有川さんの本は今まで外れがなかったため手に取った。世界一貧しい大統領と呼ばれた、ムヒカさんの妻ルシアさんのことが知りたくてたまらなかった有川真由美さんが、ルシアさんを取材し、「幸せに生きるために必要なこと」を教えてもらった。ルシアさんと言えば、裕福な家庭を飛び出してゲリラの一員として戦った人。長期に渡って刑務所に入っていた人・国内で最も人気のある国会議員になった人・ファーストレディーになった人である。*どんな人でも、どんな場所でも、かならず生きる意味を見つけられる。2018/04/24

Kenji Nakamura

7
隣人に興味をもちなさい! 一人も知らないし、興味をもつ気になれなそうです。2019/09/01

酢豚

5
ムヒカさんやルシアさんに興味があったけど、また別の本を探そうと思う。ルシアさんについて紹介されたモノは多くないので、その点は良かったけど…。「~かもしれない」「~に違いない」があまりに多くて、筆者の推測を読まされているだけの気がしました。2018/03/27

ゴロチビ

5
いい本読んだ。素直にそう思えた。ひとえに、ルシアさんの魅力によるものだ。ムヒカ氏への「世界一貧しい」という修飾語は確かに失礼だ。「貧しい」とは「満足することを知らない心の貧しさ」を言うのだから。ということで筆者は「質素な」と言い換えてましたね。人生を、ひたすら自分の信じるものの為に費やして来た人は強い。怖い物無しだ。結局凡人は未来への不安から、どんなに満たされていても物を醜く掻き集めてしがみついているということなのか。私は何かを遺そうとは思わない。どんな文明もいつかは砂に埋もれると思うから。諦め過ぎかな?2017/10/31

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