臨終医のないしょ話

個数:
電子版価格
¥968
  • 電書あり

臨終医のないしょ話

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 15時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344031425
  • NDC分類 490.1
  • Cコード C0095

内容説明

数千人を看取った医師がこっそり教える、幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?心穏やかに臨終を迎えるために、どうしても知ってもらいたいこと。

目次

第1章 臨終から患者を救った奇跡の言葉
第2章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」
第3章 臨終を決定づける体の赤信号
第4章 孤独死から身を守るとっておきの方法
第5章 在宅か病院か?幸せな臨終の選択
第6章 臨終における緩和ケアの役目

著者等紹介

志賀貢[シガミツグ]
北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程修了後、内科医として約50年にわたり診療を行い、現在も現役医師として日々患者に接している。その傍ら文筆活動においても『医者のないしょ話』をはじめとする小説やエッセイ等、著書多数。また、美空ひばり「美幌峠」「恋港」の作詞も手掛け、北海道の屈斜路湖畔を望む美幌峠には歌碑が建立されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおる

5
人はどうやって死ぬのだろう。私も必ずその日は来るのだから、参考までに読んでみた。2018/03/31

ヘミングウェイ・ペーパー

3
臨終に至るまでの高齢者の闘病生活について書かれてあった。「臨終医」は著者の造語。 【メモ】臨終が近い人に現れる「お迎え現象」のいろいろ ①臨終間近に、突然食欲が旺盛になる人がいる ②死期が近づくと嫉妬妄想にかられることがある ③命の最後の炎で性欲が高まることがある ④やたらと人に会いたくなると死期が近い ⑤しきりにお墓参りをしたがるのはラストラリー(最後の回復)の一つ2020/10/01

ゆかじぇーん

3
看護師としていっぱい学びがありました。また読みます。2020/02/02

sakura

2
やっぱり好きな作家さん。医療現場や用語をわかりやすく書いてくれているので、その場面を安易に想像しながら読める。色んな看取りまでの話があったけど、1番印象的だったのが(看取りではなかったけど‥)モルヒネと麻薬の関係性。そして前にも読んだ志賀さんの本に書いてあった『手をあてて目で看て介護する=看護』志賀さんの医療観は、読んでると医療の現場って一言でくくれないけど、色んな意味を含んでステキと思える。2019/08/12

讃壽鐵朗

2
ないしょ話だけあって、あまり知りたくもない話題もある2019/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12067892
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。