内容説明
私は夫マイケルと子供3人の5人暮らし。常にフェイスブックが人間関係の仲立ちをし、ネットが自分の感情や大切な人との距離を引き離していることにウンザリしていた。そこで31日間―スマートフォンをオフにし、電子メールを完全にやめた。その体験を手紙に記録し、友人のマリサ・ダックロウ宛てに郵送した。
目次
1 もっと幸せになれる?―ええ。でも…
2 第2部へのまえがき―プレゼントネス(存在していること)
3 なぜインターネット断ちを?―支えるものを見つける
4 時間を作る―実現するための制約
5 比較ゲームをやめる―楽しみを取り戻す
6 近づくこと―信頼
7 第3部へのまえがき―前に進む方法
8 生活に新しい方向を与える―手書きに学ぶ
9 小さな目、小さな耳―お手本を見習う
10 創造する空間を作る―規律は自由への道
11 ここに至って―ログイン、ログアウト
著者等紹介
クルック,クリスティーナ[クルック,クリスティーナ] [Crook,Christina]
カナダ在住。ライター。雑誌「UPPERCASE」「Vancouver Magazine」「Today’s Parent」「Geez Magazine」「Faith Today」「Literary Review of Canada」、公共放送局CBCのウェブサイト等で、芸術や文化、テクノロジーをテーマに執筆。一家5人暮らし
安部恵子[アベケイコ]
慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。電機メーカーで製品開発などに従事したのち、翻訳業。ノンフィクションの書籍を中心に、翻訳や翻訳協力などをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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