新企画―渾身の企画と発想の手の内すべて見せます

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344029095
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます

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放送作家・鈴木おさむがヒット企画を生み出す全ての手の内を明かした衝撃の一冊!
全ての業界で応用可能な驚くほど実戦的な「手法」と「心得」。
良い企画が思い浮かばない方はこの本を手にとってみてください。

【本書で紹介する55の企画術の一部抜粋】
●器を変えるだけでありふれたものが生まれ変わる
●自分に興味を持ってもらうことが「企画」の第一歩
●福神漬けにこだわったカレーライス!?
●[近いもの]×[遠いもの]で新鮮さを演出
●タイトルは「ネガティブ×ポジティブ」が基本
●「鼻につく」>「記憶に残らない」
●「保険」を作っておく重要性
●遠慮があると中途半端な企画にしかならない
●ポイントは一回バカになれるかどうか

【特別対談】
×Netflix株式会社 代表取締役社長 グレッグ・ピーターズ
「テレビ後の新時代に求められるコンテンツとは」

内容説明

目からウロコ。どの業界でもすぐに応用できる驚異の企画術!ヒット企画を生み出し続けてきた男が危険をかえりみずに明かす、ウケる企画の作り方。とにかく具体的で、実戦用の手法です!

目次

第1章 一流の企画者になるには―「無理」にワクワクできれば企画者になれる 企画者としてのメンタリティーと身に付けておくべき基礎テクニック(投資家対戦バラエティー「金の神」;恋愛再現バラエティー「50キュン・GOJUKYUN」 ほか)
第2章 「ヒット企画」と「普通の企画」の違い―企画は熱を放ったとき初めてヒットする 受け手が熱狂し興奮するための手法(自治体危険シミュレーション「日本は今、あぶない!!」;楽曲オーディションバラエティー「あなたの歌を歌わせて!!」 ほか)
第3章 天才型でなくてもアイデアマンになる方法―新しいアイデアは他人と同じインプットからは生まれない インプットは質と量どちらも大事。そして質は意外なところに落ちている(ドラマ「Amazing Application」;対決バラエティー「右利きvs左利き」)
第4章 大ヒット企画を生むための逆転思考―「ひっかかり」「マイナスの感情」をうまくコントロール出来たとき、大ヒット企画は誕生する(アプリ「シェフ★ラブ―私が一流にしてあげる」;実況ドラマ劇場「リピート」 ほか)
第5章 アイデアよりも大切な「実現力」の伸ばし方―アイデアは企画化し、実現して初めて価値を生む そのためには「バカ」と「根性」が必要(新テスト受験バラエティー「先生、テスト受けてください」;プロの魂見せつけバラエティー「マーベラス・オーダーズ―これが出来るならこれも出来るはず」 ほか)

著者等紹介

鈴木おさむ[スズキオサム]
1972年生まれ。放送作家。千葉県千倉町(現・南房総市)生まれ。19歳の時に放送作家となり、初期はラジオ、20代中盤からはテレビの構成をメインに数々のヒット作を手掛ける。30歳の時に森三中の大島美幸と結婚。ドラマや映画の脚本、舞台の作・演出、ラジオパーソナリティ等様々な方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けほんこ

14
2016年にもう こんなにも考えていたんですね 数万歩先に行ってる というなも 中でみた企画は 最近見たよってやつも 結構あって 四年飛んでるじゃん ひぐらしかって思わず つっこんでしまいました そういったなか 質より了解の話があって 本当か嘘か365日映画をみたって (⌒-⌒; ) そしと気付いたのは 嫌いな分野を見たほうが気付きが多いって汗 完全に量が足りないと反省させられました 企画はどれも本当に楽しいので 楽しく読める良い本です2020/03/16

645TJC

10
売れる企画を作るためのポイントは?考え方のベースは新しいアイディア=既存のアイディアの新しい組み合わせ①新しい視点を得るには=既存の常識の逆を考え焦点をずらす。これまでの主役でなく、脇役に焦点をあてる=マネーの虎(金を出す方に焦点)予定調和・万人受けは狙わない。雑誌、人のお勧め映画・本に触れる②自分がワクワクしないものは人もワクワクしない。人は自分にとってリアリティーのある事に興味がある。ネガティブあるあるの方が共感しやすい③自分を売り込む=企画を通すにはまず、自分に興味を持って貰う事が必要。2016/05/15

tkokon

5
【ふむふむ】鈴木おさむ氏に興味を持って。企画の一つ一つが「本のために間にあわせで作った」という感じではなく「面白そう」というものばかり。そして一つずつの企画に、その企画を面白くしているエッセンスを解説していく。あまりにも真っ当な企画は企画として面白くない。ちょっとズラすのがポイント。ネガティブ×ポジティブ、何で今までなかったんだろう、自分のつらい経験を面白おかしく話す。など。(Kindle)2016/09/08

ほうむず

4
○アイデアマンになる →見るだけではなく参加できる仕掛け →参加者の感情を揺さぶる →振り切った企画 →無難と予定調和を排除 →人が隠したいことが魅力的 →最終的に皆をハッピーに →ありふれたことにドラマを乗せる →複数の見方 →奇跡的な企画は、1回バカになることから →失敗したトライが次の企画の成功要素 →10人中10人が面白い企画はつまらない →自分の苦手を客観視 →今までなかったことを実現 →才能がある人は根性がある →個人的な強い思いを乗せる →ギリギリを想像し、攻める →1%でも自分らしさを2023/06/22

yoshi

3
会社で借りた本。鈴木おさむさんって素敵だなぁと思っているので、本の内容も企画アイデアの捻り出し方など興味深く読めました。2019/11/09

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