内容説明
今、つらくても、苦しくても、大丈夫。あなたの内に潜む能力を、いつでも信じていて。希望の光が差し込んでくる癒しの言葉。強くやさしく生きるための、94のメッセージ。
目次
笑顔になれないとき
人づきあいが苦しいとき
前向きになりたいとき
理想の自分になりたいとき
充実した人生にしたいとき
著者等紹介
宇佐美百合子[ウサミユリコ]
1954年、愛知県生まれ。CBCアナウンサーを経て海外で起業。86年、読売新聞社主催「ヒューマンドキュメンタリー大賞」に『二つの心』が入選。帰国後、心理カウンセラーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピース
22
とても良かったです!仕事で様々な辛い境遇や環境の人達に出会う。でも人それぞれ受け止め方は違い、どんなに辛くても常に前向きな人、逆に常に後向きな人… 本当に様々です。私は辛い時前向きな人でいられるだろうか?といつも考えます。「思考を変えれば いつか運命も変わっていく」「かわいそうな自分でいると人生が前にすすまないよ」辛い事があった時、その状況の中から一つでもプラスと捉えて動くのか?それとも、ただ嘆いてじっとしているのか?起こった事よりも自分の受け止め方が一番大事。前を向く為に常に読んでいたい本です✡⃛2016/02/28
non
10
こころが疲れた時、折れそうな時に読むと優しく勇気付けられる。辛く悲しいこともある。だけど、いつまでも落ち込んではいられない。「どんなに悲しい出来事も、一生というスパンでみれば、すべて、次の喜びにつながっていく。」この言葉に勇気をもらいました。今はつらくても、いつかは光が差し込むときが来る。それを信じて前を向くしかない。宇佐美さんの本は初読でしたが、優しく語りかける言葉一つ一つが心に響く。2016/02/11
m y a o 🧸
3
当たり前のことかもしれないけど、それに気付くのは大変だと思うーー。当たり前のことが当たり前にできて涼しい顔をしている(心の中も軽やかな)人は、この世の仕組みに気付いている人達だと思う。偉人たちの言葉を引用し、心の仕組みやどうしたら気持ちが楽になるかを説いた本。すこし宗教臭い気がしますが、読んで損は無い。2020/04/17
DRagonE
1
そんなの当り前のこと2016/03/10
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